06/27の日記

20:05
続々フットボールマネージャー2008日記11
---------------
アシュア・アルビストン(ユースコーチ)をアストンヴィラに引き抜かれ、募集広告を出したモノのコーチの立候補者しか無く、結局自力で捜すハメに成ったワシ。
コーチ陣の引き抜きは選手の引き抜きよりエグい…と想いながら結局引き抜かれたアシュア・アルビストンよりかなり能力が落ちるジョン・クレイトンと契約。
まぁ失業中の中のユースコーチでは一番能力が高いのを選んだのだが…
とりあえずコーチ問題は片付いた事やし、リーグ戦に集中しよう。
10節ノッツ・カウンティーのアウェイ戦で大量4失点で敗戦(2‐4)したモノの、それ以外の試合では安定した守備で勝ち点3や1を確実に積み重ねる。
10節の大敗後センターバックをそれ迄のスペイン人ヘスス・ペーニャからウェールズ人マーク・スミスに代えた事で安定。DFラインは基本的に余り代えたく無いので、大量失点や怪我やサスペンション以外はいじらんのだ。この新CBコンビ(相方はイングランド人デイヴィッド・ストロングフェロー)が永らくヨーク・シティーの守備に安定感をもらたしてくれる事を望む。
LDVヴァンストロフィーも2回戦で早期敗退する中、リーグ戦はエエ結果を残し、迎えた13節シェフィールド・ユナイテッドのアウェイ戦。
シェフィールド・ユナイテッドはヨーク・シティーの提携クラブであり、親クラブっちゅう存在なのだ。
その親クラブと同じカテゴリーでの直接対決、向こうも親クラブとしての意地がある、ある意味負けられない闘いである。試合は退場者を4人出すっちゅう荒れた展開に。前半21分にシェフィールド・ユナイテッドの選手が一発レッドで退場すると続く31分ヨーク・シティーの左SHジュリアン・コリンが一発レッドで退場…10人対10人に。
後半開始早々先制点を挙げるも直ぐシェフィールド・ユナイテッドに追い付かれる。
その後シェフィールド・ユナイテッドの選手がイエロー2枚のレッドと一発レッドで2人退場者を出し、10対8の数的有利に成ると後半終了間際の87分にデレク・ハッチソンが決勝ゴールを挙げ何とか勝利。
荒れた試合に終止符を打った。
親クラブに勝利をした我がヨーク・シティーはその試合後、勢いに載り14・15節ではエース、ミック・ロウが2試合連続ハットトリックで勝利、続く16節ブレント・フォード戦では0‐2で敗戦するも、19節ルートン・タウン戦勝利後に遂に首位浮上。
18節にはレクサム戦でまさかの展開が…
何とワシの右腕やったアシスタントマネージャー、ミッキー・ドネリーがレクサムに引き抜かれたのは前にも云うたのだが、何とレクサムの監督として引き抜かれたのだった。
試合前の挨拶で初めてそれに気付かされたワシやったが、主従対決は何とか2‐1で勝利。
レクサムはここ迄リーグ戦16位に付けて居り、レクサム首脳陣がミッキー・ドネリーに監督のオファーを出したのも今と成れば頷ける。
ミッキー・ドネリーには是非とも監督として成功して欲しいし、レクサムをリーグ戦で1つでも上の順位に持って行って欲しいモノである。
結局、16節ブレント・フォード戦敗戦後からFAカップ1回戦を含む公式戦9試合負け無しで前半戦終了。
周囲誰もが驚く、昇格1年目での首位折り返しを実現したのだった。
(続く)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ