06/19の日記

22:58
馬鹿村俊輔
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オランダ戦、後半から入って来た馬鹿村君は、ボールもキープ出来ん、走れへんと何しにピッチに入って来たのか判らん状態やった。
彼に10番を付ける資格があるのか?出す必要があるのか?甚だ疑問である。
彼が入る前の方がエエ雰囲気やったのはフットボールを判るヤツなら、誰しも明らかな事である。大会前にコンディションが上がらんっちゅう間抜けな自己管理能力も去る事ながら、以前にも云うた様にW杯に掛ける為にスペインから逃げ帰って来た事が何処にも反映されて無いのだ。
ワシ自身の持論が証明された結果にしか成ってへん。
10番はそれだけ重い番号やし、コンディションが悪かろうが最低限の結果をピッチ上で求められる存在なのである。
ワシは元々どんな理由があれ、挑戦したトコ(スペイン)で結果も残せんと逃げ帰って来る様なメンタリティーの人間に10番どころか、代表に入れる事すら疑問視して居た。
松井も今シーズン、リーグ1のグルノーブルで怪我やコンディション不足で満足なシーズンを送れて居た訳では無い。
結果90分フルにピッチ上に立って居られるコンディションでは無いのだが、それでも彼は後先考える事無く、今の自分のベストを出そうとピッチ上を走り回って居る。
それを基準と考えたら馬鹿村俊輔はどうやろう?後半から入ったクセに相手にがむしゃらにプレッシャーを掛けに行く訳でも無く、キラリと光るプレイを魅せる訳でも無く、ただピッチ上に居ただけなのだ。
もう一度云うが彼は代表の10番を背負ってる。
10番以外の番号を付けてサブ的な選手とされてる中村俊輔なら、ここ迄云う必要も無いし、度々クローズアップする事も無いだろう。
20番を付けてる中村俊輔が後半出て来て、オランダ戦のプレイ内容やっても、岡田馬鹿監督の采配ミス位にしか想わんのだ。
判るだろうか?10番を付けてる中村俊輔がビハインドの中、ピッチに入ると云う事は監督としたら点を取れ、つまり勝ちに行くっちゅうメッセージであり、流れを変えて欲しいと云う采配なのである。
じゃあ彼が入って何かをしてくれたか?
先発の長友の方が運動量あったし、明らかに後半バテバテやった本田の方が根性(気持ち)があった。
走れへん、気持ちもあれへんヤツに10番を背負う資格もピッチ上に立つ資格もあれへんのだ。
ワシが監督ならコンディションが上がらん馬鹿村俊輔を強制帰国させて代わりのバックアッパーを入れるだろう。
それ程、今の馬鹿村俊輔には値打ちが無い。
可能性すら感じへん。
彼を外して闘うても支障がある様には想えんのだが?
馬鹿村俊輔に過度の期待は禁物である。
セルティックに居た頃の中村俊輔なら話しは別だが、今の馬鹿村俊輔に成り下がった彼に期待を掛けるだけの値打ちは全く無い。

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