06/09の日記

14:33
続々フットボールマネージャー2008日記8
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4度首位に返り咲き、2月期の月間最優秀監督賞を受賞したが、その代償は余りにも大きく、エースストライカーとセカンドストライカーをこの時期に同時に怪我で失うっちゅう惨事に見舞われた我がヨーク・シティー。
ネガティヴな未来しか想像出来へん中、シーズン通して安定感を観せてた守備がチームを救うのである。
点が取れへんのなら点を取られへんかったらエエんや。と云わんばかりに3試合連続3失点ゲームを演じたのが嘘の様な安定振りで33節から37節迄の5試合を連続でクリーンシート。
ミック・ロウが怪我した34節から13試合での失点数を数えても僅か6失点と平均2試合に1失点と云う安定感でチームを支えたのだ。
これが今迄のグリムスビー・タウンの守備陣に置き換えて考えて観たら驚異的な数字やし、あり得へん事やろう。
攻撃力は予想通り低下したモノの粘り強く、諦めずに闘い続け、攻撃的CHのジャイメ・ポンテスやキャプテン、アルベルト・ヴァルガスが後半に決勝点を挙げ逃げ切る試合で勝ち点を稼ぎ、12試合負け無しを記録。
正直、毎試合苦しい試合を余儀無くされたし、気が気やない身体に悪い想いもしたが、残された選手達の頑張りもあって見事43節にリーグ1への昇格確定。
その直後の試合(44節)では昇格パーティーで疲れたのか(笑)ハートプール・ユナイテッド相手に1‐2と呆気無く負けてまったが、最終節に勝利しリーグ2優勝。
ワシのフットボールマネージャー2008監督史上初の優勝と成った。
1年目であれだけ選手を大量補強しての優勝…
グリムスビー・タウンでも成し遂げられへんかった事をこのチームで成し遂げられたと云う事実はワシの監督業に置いて、一生刻まれるだろう出来事、チームである事には間違い無い筈だ。
こうして2014‐2015シーズンは幕を閉じた。
来シーズンはグリムスビー・タウン時代に志半ばと成ったリーグ1への挑戦のシーズンである。
今からワクワクして居るワシであった。
(続く)

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