06/07の日記

14:30
続々フットボールマネージャー2008日記7
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移籍資金、クラブ財政的には余裕あるモノの、冬の移籍市場では大した動きをせずに終わった我がヨーク・シティー。
結局新たに獲得した選手は左SHのアディウソン・マルケス・ジュニオール1人だけ。
シーズンの始まりに獲得したジャイメ・ポンテスっちゅうブラジル人がポルトガル代表を選択した為にブラジル人がチームから居らんく成ったのもあって、たまたまアタッカーでコストパフォーマンスがエエブラジル人が居ったので獲得に至ったのだ。
チームとしては前半戦、特に大きな問題を抱える訳でも無く、不安なポジションも無かったから、無理に補強をせんでも現有戦力で後半戦も闘えると踏んだのだ。
強いて云うたら今回補強したウィングのポジションが小粒で安定感に欠けてた為に1人入れる事にしたのだ。
放出も無し。まぁ決して多く無い選手層である為に放出してる場合やないっちゅうのが本音である。
リーグ戦再開初戦スティヴネイジ・ボロ戦アウェイながらも何とか1‐0で勝利。この試合終了後に首位に返り咲き。
幸先エエスタートである。
が、それも僅か3試合のぬか喜びに終わり、3日天下を地で行く展開に。28節マンスフィールド・タウン戦、29節ポート・ヴェイル戦、30節ノーウィッチ・シティー戦と3試合立て続けに今迄安定してた筈の守備陣が突如崩壊し3失点ゲームで連敗。30節こそ3‐3で何とか引き分けたモノの、この3試合で順位を4位迄下げる。
疲労なのか?新チーム故の不安定さなのか?それとも昇格争いから来るプレッシャーなのか?は知らんが、明らかに前半戦の様なイケイケな感じでは無く成って来てる様な気がする。
昨シーズンのグリムスビー・タウンの悪循環に成る可能性を十分に秘めてるのである。
更に追い打ちを掛ける出来事が…
34節ホームでのマクルズフィールド・タウン戦。試合には勝ち三度首位の座を手に入れたのだが、この試合でエース、ミック・ロウが2ヶ月の怪我に…下手したら今シーズン中の復帰は無い大怪我である。
とんだ代償である。これ迄公式戦25ゴールを挙げて、チームの攻撃の依存中心選手やっただけに、チームへのダメージは量りしれ無いのである。
続く35節、不安の中迎えた古巣チェスターフィールド戦。
前回の対戦でホームにも関わらず0‐2と完敗してる相手だけに嫌な感じやったが、試合はアウェイにも関わらず1‐0で何とか勝利。
が、ミック・ロウの大怪我によって同ポジションに立てたフランス人ストライカー、ダニエル・ヴィニャウがミック・ロウに続き怪我に…彼もこの大事な終盤戦に来て1ヶ月の離脱を余儀無くされたのである。
ここへ来てシステムの関係(ワントップ)で元々数が少ないセンターフォワードに怪我人続出。
いよいよ緊急事態である…
(続く)

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