06/04の日記

19:39
続々フットボールマネージャー2008日記6
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支配下登録選手が総勢で49人(トップチーム25人、リザーブチーム17人、ユースチーム17人)と決して多くは無い陣容でリーグ2に挑んでる我がヨーク・シティー。
トップチームは去年のヨーク・シティーとは全く別のチームと云うてエエ程、顔触れが変わってるのにも関わらず、これ迄は予想以上の成績を収めて居る。
が、徐々に新チームの綻びが明るみに成って来た。
最期の砦FAカップも2回戦で呆気無く敗退。
残りはリーグ戦のみと成ったのだが、それもホームで負けるっちゅう悪循環を繰り返し、なかなか波に載れんで居た…
引き分けが少なく勝ち点が3か0かハッキリした試合に成るので、1試合終わる毎に順位が大きく変わる。
結局、前半戦残りの3試合を連勝で終わり、決して悪い流れを盛り返した訳では無かったモノの2位に留まった形と成った。
24試合消化し、15勝3分け6敗、38得点15失点、勝ち点48っちゅう成績やった。
ホームでの惜敗が無ければ勝ち数はもっと伸びてだろうし、当然首位で後半戦を迎えられただろうが、負けは負け、過ぎた事を悔やんでもしゃあ無い。
しかし今回大量補強したにも関わらず、この成績で終われたのは守備陣の安定無くしては語れ無いやろう。
グリムスビー・タウンの時もリーグ2を2位と云う成績で見事リーグ1へと昇格させたシーズンも、こないに失点数が少なくは無かった。
クリーンシートの数だけでも前半戦だけで、16試合(リーグ戦、カップ戦、引き分け試合を含む)もあるのだ。
これが今迄指揮を取って来たチームと一番大きな違いである。
これだけ守備が堅いチームならジャイアントキリングを何回も起こしておかしくは無いだろう。
そのカップ戦も全て敗退し、残りはリーグ戦のみと成る。
日程こそカップ戦が無く成り楽に成ったが、選手層が厚く無い為、サスペンションや怪我人との闘いに成って来るだろう。シーズン終わった時に笑って居られるか?否か?全ては後半戦の出来次第である。
(続く)

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