05/31の日記

22:49
続々フットボールマネージャー2008日記4
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リーグ戦5節ホームでのマンスフィールド・タウン戦でエース、ミック・ロウが4得点を挙げ大勝(4‐0)する等、あり得へん強さを維持し続け、速くも首位に踊り出る。8月期月間最優秀監督賞も受賞し、これを何処迄維持し続けられるか?が逆にプレッシャーに成り始めて来たヨーク・シティーの次なる対戦相手はカーリングカップで当たるニューカッスル・ユナイテッドやった。
ピラミッドの頂点のカテゴリーに所属する、この古豪に2回戦で当たる事に成るなんて、運の悪さも大概やな…と想うて挑んだ試合。
この敗戦によってズルズル行くのだけは避けたいと、負けを前提に考えてたモノの前半何と試合を支配し続け、無失点で終了。
何か肩透かしを喰らう感じやったが、後半ニューカッスル・ユナイテッドの本領発揮な展開に成り、善戦虚しく…っちゅう事を想うてたが後半に入ってもニューカッスル・ユナイテッドにエエ展開を創らせる事無く、それどころか終了間際に途中投入したフランス人FWダニエル・ヴィニャウが何と決勝ゴールを挙げ1‐0で勝利してまったのだ。
これには流石のワシも驚いた。
選手達のパフォーマンスとポテンシャルに脅かされたのは3チーム指揮を取って来て初めての事である。
カーリング・カップ1回戦のノッツ・カウンティーもそうやったが、公式戦速くも2回目のジャイアントキリングである。しかもクリーンシートのオマケ付き。
直後のリーグ戦(6節)も1‐0で勝利し開幕から公式戦8試合負け無し、この先の展開が楽しみの様で怖い…
が、ヴァンストロフィー1回戦でその怖さが現実のモノと成る。
相手はまたまた格上、リーグ1に所属するドンカスター・ローヴァーズ。前半戦に3失点をして流れを掴まれると、後半2点を返すモノのそのまま逃げ切られ終了。
今シーズン公式戦初の黒星である。
続くリーグ戦7節。速くも天王山。首位クルー・アレクサンドラと2位ヨーク・シティーとの直接対決。
正直敗戦直後に首位と当たる日程はキツいと感じながら試合に望むと、序盤から2点を奪われほぼ防戦一方な展開へ…
後半1点返すモノの逆に2点を追加され、終わって観れば1‐4の今シーズンワーストの出来と失点で敗戦。
公式戦連敗で負の連鎖の始まりの様に想えた。
その後スカウトのリストアップにより、FWを1人補強。
ガーナ人ストライカーのマクスウェル・オポクである。
このマクスウェル・オポクとは個人的に少々因縁があって、グリムスビー・タウン監督時代に同じくリストアップしたFWの中に居ってオファーを出したのだが、当時の要求金額(彼のサラリー)が半端無く高かったのでオファーを取り下げた経緯がある。
今回は当時に比べると手頃な値段に下がってたのでオファーに踏み切ったのだ。
エースFWはミック・ロウに変わりは無いが、ミック・ロウに次ぐ2番手FWの座をこのガーナ人FWとニューカッスル・ユナイテッド戦で劇的決勝ゴールを挙げたフランス人ストライカー、ダニエル・ヴィニャウと競わせるつもりである。
とにかく今のところチームの得点をミック・ロウに依存し過ぎてるフシがあるので、彼が怪我やサスペンションで試合に出られ無く成った時の為にも、今から準備をしとく必要があるのだ。
出来ればシーズン通してミック・ロウには好調をキープして戴きたいモノなのだが…
いずれにせよ、開幕から好調を維持し続けて来たチームの初の公式戦連敗。真価が問われるのはこれからである。
(続く)

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