05/31の日記
18：45
新商品
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期間限定の呑みモンや喰いモンが最近多く成った様に感じるのはワシだけやろうか？
新商品が次々世に出て来る。
それはエエのだが、新商品を出すメーカー(企業)はちゃんとモニタリングや批評会を経て新商品を世に送り出してるのか疑問に想える商品が最近多々ある様に感じてまうのである。
特に呑みモンなんかは酷い。
某コーラメーカーは毎年の様に新商品を出すが、胡瓜味のコーラだの、小豆味のコーラだの、何味か忘れたがブルー色のコーラだの…色っちゅうか観映えだけやないか！っちゅう商品ばかりで味は見事に皆ハズレである。それをコンビニとかで平気で１６０円近くも取って新商品ってさも旨そうに出すとは詐欺以外の何モノでも無い。
案の定アッと云う間にコンビニのドリンク陳列棚から消えるのである。
これをメーカーはどう考えてるのか？
毎年の様に新商品を出しては消え、出しては消えを繰り返し学習能力があるのかをどうしても疑いたく成るのである。
彼等(メーカー)の商品開発スタッフ達は無能の集まりなのか？
味覚がおかしいのか？
ただのアホなのか？
色んな事を想うてまうのである。
あの味でGOサインを出す奴等の顔が観てみたいって想う程、呑んだ後不快にさせる味なのである。昨今は味を掛け合わせるのが流行ってるが、それも合うモンと合わんモンがある位プロなんやから判りそうなモノである。彼等の商品開発にはセンスの欠片も無い事が多い。
何でも新しいから云うて観切り発射的に出せばエエっちゅうモンでは無い。
何故わざわざ直ぐに消えてまうモノを世に輩出する必要があるのか？ワシには判らん。
不味いモンでも創ると成れば当然コストは掛かる筈。
観通しが立たんモノに投資をする馬鹿は居てへん筈なのだが…
余りにも商品開発し過ぎて味覚音痴に成ってるのか、開発費がかさみ過ぎて商品化せずには居られへん状況に成ってもうてんのかは知らんが、買うてもうて他人様の口に入るっちゅう事をもっと意識しながら商品開発を行って欲しいモノである。とにかく不味い新商品が多過ぎる。
ババを掴まされるのは常に消費者の方なのだ。
金を払わされた挙げ句、不味いモンを呑まされたと成っては割りに合わんのだ。
しかもそれが５００mlのペットボトルなら尚更である。
新商品開発にノルマが仮にあるとしても、観切り発射で出された新商品で被害を被るのは消費者なのだと認識した上で、的確＆適正な判断の元、商品開発＆商品化して欲しいモノである。
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