05/26の日記

01:17
続々フットボールマネージャー2008日記1
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契約延長の意思が無いグリムスビー・タウン理事会に愛想を尽かし辞任したはエエが、再就職先への宛てがあった訳では無いので次のシーズン続けて迎えられるか判らんままなので不安で一杯である。
無職のまま、また1年間留年する可能性も大いにあるのだ。
ドキドキしながら運命の6月20日を迎えた。
とりあえずリーグ2のチームが監督募集を出してる。
勿論即、名載りを挙げる。採用してくれるなら何処でもエエ。
どうせ何処のチームを選んでも、それ迄のチーム等関係無く成る程、別のチームにしてまうのだから(笑)
翌日、早速翔び付いて来たクラブがあった。
ヨーク・シティー。このクラブもかつてリーグ2でグリムスビー・タウンと共に降格を争ったクラブである。
3年契約を提示して来たので即承諾。
チーム創りもあるので、契約は1日でも速い方がエエ。
これで、とりあえず監督留年は無く成った訳である。
2014‐2015を無事監督としてシーズンイン出来そうだ。
しかしこれから大仕事。チームの解体作業、補強、スタッフの選考、戦術確認、トレーニングスケジュール作成…とやる事は山積して居り、忙しい日々を送る事に成りそうだ。
手始めにお馴染みに成った顔写真&顔無し選手の放出作業、スタッフ解雇作業を開始。
勿論グリムスビー・タウンを辞任した際に一緒に退団を選択してくれた3人のスタッフにはオファーを出した。
その内ゴールキーパーコーチのジョアン・バティスタ・ドス・サントス・ネトを除く2名は見事契約成立。
特にアシスタントマネージャーのミッキー・ドネリーが要求してた年棒以下の提示額なのにも関わらず契約してくれたのが非常に嬉しかった。
流石ワシの名参謀。頼りにしてまっせ。
ゴールキーパーコーチは予めリストアップしてたスティーヴ・チャーリーへと変更。
何とかスタッフ人事は丸く収まりそうである。
問題はシーズン通して戦って行く事に成る主力である。
現段階でGK、CB、DHのポジションが1人も居らん状態。
いずれもフットボールでは重要とされてるセンターラインポジションなのだ。
ユースも3人程しか居らん状態なので、この部門の充実化は必要事項やろう。
とにかく今迄のグリムスビー・タウンの時の様な訳には行かん様である。チームの解体、構築をシーズン始まる迄にせなアカンので、かなりの重労働である。
が、ここでの選択が後々のヨーク・シティーへと響くと考えると、しっかりと基盤創りをして置く必要があるのだ。
3年契約の全てはこの1年目のチーム創りから始まるのだから。
新ヨーク・シティーの歴史はこれから動き出すのである。
個人的目標はグリムスビー・タウンよりも長期政権を築く事。
それには3年間でヨーク・シティー理事会に契約延長をさせるだけの結果が必要と成って来る。
それには1日でも速くチームを我がモノにする事が必要である。
チームの機能=昇格争いに加わる→昇格。これがワシのヨーク・シティーで求められてる事である。
その全てがこの1年目から始まるのだ。
期待と不安の入り交じったヨーク・シティーでの監督生活が今始まろうとして居た…
(続く)

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