05/05の日記

01:13
続フットボールマネージャー2008日記21
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プレシーズンマッチは結局8試合消化して4勝1分け3敗と辛うじて勝ち越し。
その間に主力3人が移籍したいと代わる代わるクラブ側に打診。
鬱陶しい…契約が2年も未だ残ってるのに…
1選手の我が儘をいちいち聴いてられへんが、毎日3人が代わる代わる来られては周りに悪影響を及ぼし兼ねない…
新契約オファーも拒否されるし、練習はサボるし…プレシーズン・マッチ中リザーブに降格させて居たが、シーズン始まる寸前売りさばく決意をする。
対象者はDFレアンドロ・チャヴァス(ブラジル人)、FWギャリー・ディロン、ジョー・ワッツ(共にスコットランド人)の3人。
格上のクラブへ…って云うてたギャリー・ディロンは何故かグリーノック・モートンっちゅうスコットランドのクラブへ…果たしてグリムスビー・タウンより格上か?疑問が残る。
ジョー・ワッツはアストン・ヴィラへ…これは見事なキャリアアップって云うてエエやろう。
昨シーズン、リーグ2とは云え、2人合わせて54ゴールを叩き出したFWを一気に失うねんからグリムスビー・タウンの攻撃力に間違い無く大きなダメージに成るやろうが、それ以上にこんなゴネるヤツをクラブに置いときたく無いのが本音である。
野心的な性格は構えへんが節度が無いヤツはチームに置いとかれへん。
お前等だけのチームや無いし、スター気取りなヤツはウチには要らんのだ。
他の選手が劣ってるとは想わんし、スター気取りの3人の我が儘選手が抜けても残った選手でやって行ける。
規律は必要である。一部のスター気取りの選手の我が儘をチーム内で許してまうとチーム全体の風紀が乱れる。それだけは避けたい。
ホンマは契約満了迄リザーブで干しとくつもりやったが、契約満了でトランスファー(自由契約)に成るとクラブ側は干してる間の彼等の高いサラリーを払い続けるだけで終わってまうので、損得を考え売りさばく事にしたのだ。
彼等には助けて貰った反面、こう云う最期に成って非常に残念だ。
まぁそれぞれ新天地で頑張って欲しい。
一方、プレシーズン・マッチを戦ってる上で問題(課題)が続出。
リーグ2でも失点が多かったDF陣がプレシーズン・マッチでその不安定さを露呈。
更にスコットランド人2トップを外して挑んだ攻撃陣に昨シーズン程の破壊力は無く、今シーズンの主軸にしようと想うてたチェコ人FWルカシュ・ネカシュはチェコU21代表戦でプレシーズン・マッチ中ずっと欠場。
連繋面の不安を残す。結局トップチームのFW登録選手が4人に成った今、新たな即戦力FWの格闘は急務に成って来た。
DFはアスレティック・ビルバオBから17歳のCBラファエル・ジョレト(スペイン)を急遽獲得。
これで欧州6大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、オランダ)の国の選手が我がグリムスビー・タウンに集結した事に成る。
まぁそれはさて置き、不安要素を抱えたままで初昇格したばかりのリーグ1で迎えるシーズンを戦う事に…
(続く)

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