04/20の日記

19:39
気象予報士
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最近1日の天気すらハズレる事が多い天気。
各メディアに気象予報士なる肩書きの人間達が、講釈を垂れて居る光景を毎日の様に観るのだが、そもそも気象予報士はあんなに要るのだろうか?っちゅうか気象予報士が国家試験を経て迄成る価値があるのかが疑問である。
昔はどうか知らんが、今やタレントの登竜門的に迄堕ちた気象予報士っちゅう肩書き。
ハズレても何のおとがめも無ければ、垂れ流し(云いっ放し)的に訪れる日々。まるで公開詐偽である。
これを国家試験で尚且つ狭き門で受からす値打ちがあるやろうか?甚だ疑問である。
っちゅうか国家試験に迄する位の値打ちがもし気象予報士にあるのなら、ハズレた時のおとがめは必要に成って来ると想うのだが?
どうせ今やタレントの登竜門に成り下がってる資格だけに、ハズレたら罰ゲームをするっちゅう習慣を付けたらどうやろうか?
そしたら全国の気象予報士なるしょうも無い肩書きを持った連中にも気合いが入るかも?(笑)
今迄ならハズレても、地球温暖化で天気が読み難く成って来てるんで…等の云い訳が通用してたが、それが一切通用せんく成るんやからそりゃ毎日必死で予報(予想)する様に成るやろうし、今みたいに誰しもがおいそれと簡単に気象予報士なる資格にチャレンジしたいと想わんく成るかも知れん。それはつまりタレントの登竜門に成り下がった気象予報士としての価値を再び正当な価値として上げる行為の裏付けに成るし、本来の姿に戻る事に成るのでは無いやろか?
予報士と謳ってる以上、それなりの職業としての価値やリスキーさが無いと…気象予報士はあくまでも気象予報士であってタレント予備軍でもタレントの卵達が取る資格でも無いんやから…
是非とも各メディアでハズレたら罰ゲーム!っちゅう習慣を定着させて欲しいモノである。

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