05/25の日記

22:22
続フットボールマネージャー2008日記27
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結局、誠意無い理事会の対応に愛想を尽かし怒りの辞任。
4年間のグリムスビー・タウンでの指揮に幕を降ろした。
腹いせでチームを滅茶苦茶にも出来たが、選手達も可哀想なので、いじらずに旅立つ事にした。
仮に新チームの指揮を取る事に成っても、グリムスビー・タウンの選手達を引き抜く事は無いやろうと想う。
彼等ともこれでお別れである。
アウテマル・ダ・シウヴァは個人的にMVPをやりたい選手で、最も印象深い選手。
このブラジル人はワシがグリムスビー・タウンの指揮を取った4年間、安定し続けた成績を残してくれた。
新監督の元でも主力でバリバリ働いてくれるだろう。
リーグ1から降格する事の無い様に頑張って欲しいと願うばかりだ。
4年間の分だけチームにも愛着がある。
次は敵として当たる事に成る日が来ると想うと淋しい気持ちもあるが、多分当たる日には全くと云うてエエ程、別のチームに成って居るだろう。
結局2013‐2014シーズンは46試合を戦い、16勝10分け20敗、得点69失点71、勝ち点58っちゅう成績やった。
尚、グリムスビー・タウンでの4年間のトータル成績は、184試合を戦い66勝43分け75敗、得点294失点290っちゅう数字やった。
次のチームでは、これを上回る成績を残し更新して行きたいと想う。
ワシが辞任した翌日、共に働いてくれたスタッフ3人、ミッキー・ドネリー(アシスタント・マネージャー)、レイ・ステュワート(コーチ)、ジョアン・バティスタ・ドス・サントス・ネト(ゴールキーパーコーチ)が揃って退団。
何か、これは嬉しい。
次、別のチームに監督に就任した暁には、彼等には勿論オファーを出そう。
就任出来たら…の話しだが(笑)
こうして4年間続いたグリムスビー・タウンでの監督業に別れを告げ、新たなチームの指揮を取る為に旅立つのであった…(終わり)

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