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□思春期の悪戯
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それはまるで濃密な華の蜜の様。
『あっあぁぁっ!静ぁっ!もっとぉ!!』
四月一日のしなやかな肢体が自分の上で艶めかしく踊る。
愛しい彼女のそんな痴態を見せられて平気でいられるほど人間は出来てない。
煽られるがまま彼女の体を貪る。
『ひぃっひっはあぁっ!』
俺が下から突き上げるたびに彼女の蜜壷からはぐちゃぐちゃと卑猥な音と共に蜜が溢れた。
何とゆう快感。
何とゆう甘さ。
何とゆう満足感。
あぁ、愛しいヒトを抱くというのはこんなにも甘美。
そろそろ余裕がなくなり自分も絶頂を極めるため四月一日の細くも柔らかい腰を掴み思い切り引き落としさらに奥へと目指した。
『あぁぁっや、激し…いぃっ!』
「君華…はぁっ君…華、ぁっっ!!」
もう少し…もう少しで。
その時、彼女の赤く色付いた唇から
『静ぁっ好きぃっ!!』
その言葉が出た瞬間凄まじい快感が体を突き抜け、どくりとした衝動と共に…
夢から目が覚めた。
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