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□美味礼賛?-第三者-
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あぁ、やめて彼に触らないでよ汚らわしい。
いつもいつも貴方の事を見つめていたわ。貴方の事なら何でも知ってる、何でも分かる。
だって愛しているもの!!
彼が優しいから何も言わないのを良いことに付き纏うあの女がうっとおしい。
図々しくお弁当を毎日一緒に食べてる所か家にも出入りしてる糞野郎。
だから戒めの為に制服を水浸しにしたり死骸を靴箱に入れたりしたけどダメだった。
私の百目鬼君があいつを助けたの。仕方ないわ、彼は優しいもの。
だけどもうダメ。許さない。彼にキスするなんて許されざる事したんだから。
あぁ、良いこと思い付いたわ。ネットで見つけた特別なおまじない。
邪魔な人を消すおまじない。
早速用意しなきゃ。
あぁ、早く早く!!
さようなら?四月一日さん。