小説

□ホラー映画
1ページ/1ページ


俺は自分の部屋で寝る支度をしていた。

明日も任務だから早めに寝なくちゃ体がもたない。



「ロクサス」

名前を呼ばれ、
振り返るとアクセルがいた。


嫌な予感…
何かニヤニヤしてるし…

「何だよ、ノックぐらいしてから入れよな。」

「お、悪ぃ悪ぃ」


…反省しているようには見えない

「ところで…」

そういいながらアクセルは持っている袋から何か取り出した。

「これ一緒に見ないか?」


アクセルが袋から取り出したのはDVDだった。


…しかもみるからにホラー系の映画だ
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ