小説
□ホラー映画
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俺は自分の部屋で寝る支度をしていた。
明日も任務だから早めに寝なくちゃ体がもたない。
「ロクサス」
名前を呼ばれ、
振り返るとアクセルがいた。
嫌な予感…
何かニヤニヤしてるし…
「何だよ、ノックぐらいしてから入れよな。」
「お、悪ぃ悪ぃ」
…反省しているようには見えない
「ところで…」
そういいながらアクセルは持っている袋から何か取り出した。
「これ一緒に見ないか?」
アクセルが袋から取り出したのはDVDだった。
…しかもみるからにホラー系の映画だ