少年陰陽師 短編

□光り
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□安倍邸昌浩の部屋
今紅蓮は昌浩の小守をしてきた
「しゃむいねー」
「ああそうだな」
今は冬とても寒い時期だ
トテトテ・・・
「どうした昌浩」
トスン
昌浩は紅蓮の膝の上に腰を下ろした
「昌浩いきなりどうした」「だってぇれんあったかいよ」
と昌浩は屈託のない笑顔を見せた
「・・・そうか」
「うん!」
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