オールスターズ

貴方が好きですバトン
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『失礼いたしました
ついつい色々想いがめぐりまして……
考え込みすぎるのは私の悪いところかもしれませんね』

え……そんなことないよ
いつも高飛車な緒方君が
時々見せてくれる弱さにキュンってするんだよ?
えへへ弱ってる緒方君大好き

『///……っ 貴女って人は
そんな無邪気な顔で……
コホンまぁ良いでしょう
続けますよ

第7問.「小早川」に望むところは何ですか?』

ん--特に無いけど〜

大澤先生ルートで
先生の前でヒロインちゃんの足を揉んだり
ヒロインちゃんに押し倒されたりするのは
やめた方がいいかも……

そうそうアオイクンルートでは
私と間接キッスしたわね〜

『かっ……間接キッスって?』

同じ飲み物飲んだだけよ
ホントに気にしないというかおおらかなのよね
天然小悪魔って実は小早川君の事かもしれないわね

『(くっ 小早川……恐ろしい子……(ガラスの仮面風に…かなり壊れてきてます) 
これしきの事で動揺しませんよ。

第8問.「小早川」と絡んで欲しい人はだれ?

私が大いに絡みたいところですよ
全く小早川ときたら無愛想なくせに 陰で何を考えているのやら…分りませんね』
陰で何を考えているか分んないのは
緒方君も一緒……
いえっ 何でもありません

小早川君…ん〜
私だけを見つめていてくれればイイや
えへへ〜

『えへへではありませんっ
とっとと終わらせてしまいましょう

第9問.「小早川」を書くときに主張しているところは?』

素朴に包み込むように優しく
大真面目にむっつり
時々天然ボケ?
言葉じゃなくて態度で示そう…みたいな?
って言っても
緒方君の作品のが多いよ?

『じゃあ私の作品を書くときに気をつけてるのは何なのですか?』

う〜ん何だろう
漢字を多く使って 言い回しを丁寧に知的に難しく

『そう言えば 近頃イラストで誤魔化していますね?
前から書くって言っていたお話はどうなさったのですか』

え? あ?時間がなくて?
いやいや お絵かきしたいんだもんっ
だって緒方君綺麗なんだもん

『男に綺麗とか……ほめ言葉ではありませんね』

って言いつつ頬が緩んでますよ〜

『はっ横道にそれました
本題に戻りましょう

第10問.家族にするなら誰が良いですか』

隣に住んでる従兄のお兄ちゃん

んで〜小さいころからハグhugしてもらうんだ〜
彼 面倒見良いから
すっごく楽しみ

『(私も桃子にそうとう優しいんですが……
私では駄目ですか?)
このままでは私が壊れてしまいます
早くすませますよ?

第11問.学ランとブレザーどっちを着て欲しいですか?』

……素肌に学ランが良いなぁ

小早川君ってね
すっごい綺麗な体してるんだよ?
球技大会の時にしっかり見せてもらったもんっ

『もんって何ですか……
なんてはしたない

第12問.私服では、ジャージかジーパンかどちらを着ていて欲しいですか?』

そう言えば 秋葉原で ブーメランパンツ履いてたわね
どっちも似合うけどジーパンかな
そうそうSPの海司さんみたいな服装が似合うわよ〜

『どなたですかその方…
第13問……これは飛ばして
いやいやルールでしたね
仕方がありません

第13問.小早川と結婚したいですか?』

したい〜
もうもう小早川君すっごい良い旦那様になるわよ〜

え…緒方君…大丈夫?

『大丈夫なはずがありません
何ですかそのテンションの高さは……

第14問.最後に愛をどうぞ

(聞きたくありません
こんな役目…引き受けるんじゃありませんでした)』

えへ照れちゃうな〜

優しい
瞳で見つめてね
たくましい腕で抱きしめてね
私だけを見ていて

っっっ緒方君っ
大丈夫?

なになに?もう耐えられないって?

『最後まで役目は果たしますよ……
第15問.回す人五人

(あぁ良かった…これ以上は私のガラスのハートが持ちません)』
あれ緒方君……怒ってる?

『当たり前です
私が嫉妬深いのをお忘れですか

お仕置き…間違えました
下僕…これも違いますね

貴女は私だけのもの……
貴女は私の側を離れてはいけません

小早川の側に……あまり近づかないでください』

ええっ……それ 無理かも

『無理ではありません
……メガネ外して差し上げますから……』

優香 悶死につき ここまで







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