05/07の日記

15:24
ハリポタですらマイナーこじらせた
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皆さんご存知、児童書でありながら大人にも愛され、今やイギリスのファンタジーを代表とするシリーズであると言っても決して過言ではない、ハリー・ポッターシリーズ。
今はそうでもないのですが、私は小学校から中学校くらいまではファンタジーの小説が大好きだったのですよ。
まぁ御多分に漏れず、ハリポタシリーズも大好きで、当時はね、シリウスが大好きな普っっ通の少女だったのですよ。
けれど、ある日、というか4巻が発売になったあの日。私はまたマイナー病をこじらせることになったのです。

アラスター・マッド‐アイ・ムーディその人が出てきた瞬間、私は黒犬の名付け親など頭の中から綺麗すっきり消し去ってしまったのです……。

【以下、ハリポタ4巻以降のネタバレを多大に含みます。もしもこれから読まれる予定の方はブラウザバックをお願いします。ただ叫んでるだけですので、ご了承くださいませ】







いやー、あの人、当時のハリポタには珍しいくらいのオジサマ成分(私は親世代をオジサマとは認めていません。あいつら、若すぎ)だったと思うのですよ。
で、「マッド‐アイかっけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」というパッションを胸に抱いて読み進め……

偽物……だと……!?( Д )。。

あの時の私のテンションですよ……どでかいハードカバー本を投げ捨てるかと思いましたよ……。
しかし五巻で本物のムーディ先生を拝見して、再びハートを鷲掴みにされました。もうかっこいい素敵そしてかわいい。
まさかあの時は七巻の二章くらいで号泣することになるとは思いませんでした……。
で、七巻まで完結して、ピクシブとかネットとかでムーディ先生の二次創作を探すも、全っ然ヒットせず……。

え、なんで? ムーディ先生かっこいいよ? 素敵よ? なぜ? なぜなぜ??

ないなら仕方ない自分で生産して自分で消費するよ!!!!!!!←イマココ

そういうことで、「その他」にまたドマイナーなコンテンツが増えてしまうことになりました。
とりあえず誰か、ムーディ先生の素晴らしさに共に叫びたいものです。誰か、誰か同志様…!!

みんなの大好きな隻眼と義足だよ!!そして傷痕だよ!!こう考えてみると彼、ものすっごく中二設定ですよね!!
ということでこれからも忘れた頃に思い出したようにムーディ先生の短文をアップしてるかもしれませんが、どうぞ生暖かい目で見守ってやってくださいませ……。

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