DRRR!!
□夏だね、シズちゃん集合!←
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夏だね。
ああ、夏だ。
夏といえば?
海?花火?お祭り?
えー海は、水着シズちゃん。 花火はー…お祭りと同じか。 お祭りは、浴衣シズちゃん。
はーい、素敵で無敵な情報屋、折原臨也とは、この俺の事さ
夏といえば、恋する夏!
だから、俺ね、考えたんだ
「シズちゃんと、デートしよう、って、さ♪」
だっからww
今、シズちゃんの家に居るんだー☆
「ねぇ、シズちゃんww」
「ああ、何も言わなくていい。分かってる。」
「え、嘘!?シズちゃん、お、俺の考えてる事分かるくらい、そんなに愛してくれてるの!?←
うわぁ、俺嬉しいよw
シズちゃんは、もう、お・れ・の・もーのwって事かなぁ?←」
「いや、臨也。
てめー初めから喋ってたからな。素敵で無敵な〜さえも俺の前で喋ってたからな。
何を言いに来たか分かるっての」
「ああ、そうそう♪
あのさ、俺とデートしようよww」
「断る」
「………………シズちゃん、は?何を言ってるの?デートだよ?」
「だーから、断る」
「反対意見は認めませーん☆無理無理ぃぃww
…シズちゃん、俺とデートしよう。
い、臨也…//////俺、嬉しい…//////
はいおっけーwwやば、何このシズちゃん萌えww」
臨也…//////だってww
やばいよね!?
だって、//←これが付いてるんだよ!?
萌えじゃなかったら何なんだー!?
「………………臨也、」
「ああ、シズちゃん、早速、海行こう海」
俺は、シズちゃんの腕を掴み、引っ張る。
すると、シズちゃんは俺の手を振り払った
「臨也、俺、行かねぇって言ってんだろ!!なんで蚤虫とデートなんだきめぇ!!しかも俺、水着なんて持ってねーし。帰れ!!」
………………
………………………………
「な」
「なぁんだシズちゃんww水着は俺、持ってるよww買っておいたんだからwwそれを着たらいいww」
と、いうわけだから行こうーwと、シズちゃんを無理矢理連れて行ったのさ
「やめろ、臨也」
と、ボソッと言っていたけど、気にしないww
ーーー海
「うわーシズちゃん、水着似合うよwwその、肩から腰にかけてのぼでぃーww鼻血噴射並のエロ…かっこよさだよwwはぁはぁ舐めたい…」
「……」
あれ?いつもは、いざやぁぁぁ!!と殴りかかってくるのに
「臨也。」
すると、シズちゃんは、その可愛いお口でこう言ったのだ
「臨也、俺、泳げねぇ」
……ってね☆
「ええええええええええええええええええっシズちゃん!!w泳げないのー!?
ああ、別に泳げなくてもさ、待てー☆うふふー☆捕まえてごらーん☆みたいな事をしたらい「俺帰る」」
スタスタと歩いていくシズちゃん。
「待ってぇぇぇぇぇぇ!!帰らないでー!!まだ、お祭りがあるからぁぁぁぁ!!!」
俺はシズちゃんの腕を掴んで、「いいからお願い、今日だけでいいから、シズちゃん」
と、言うと、
「……仕方ねぇな。今日だけだからな。」
と、言った
チョロイwwチョロイよ、シズちゃんww
ーーーお祭り
「わー屋台がいっぱいだね、どれがいい?シズちゃん。」
「……あー…、臨也、奢るのか?」
「うん、何でも言っていいよ」
「……め……」
「え?ごめん、聞こえなかった、」
「わたあめ。」
「え?わたあめ?」
「…や、やっぱかき氷」
ちょ、なにこのシズちゃんかわいいもえ
「シズちゃ、かわ「あ?てめー俺の財布盗みやがったな?」
しず……
「ひぃぃぃぃうわぁ!!」
どうやら、ある男がシズちゃんの財布を盗み、キレたシズちゃんが、屋台ごと投げた。
シズちゃん、俺、君とまともにデートしたいんだけど
END
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なんか力尽きますた
ちょ、シズちゃんww