もろもろ

□こじゅゆき←だて
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いつでも俺がアイツを見ていたのに
 
アイツは俺じゃなく、小十郎を選んだ。
 
 
 
なあ、なんで俺じゃないんだ?
 
 
こんなにも好き過ぎて、気が狂いそうなのに
 
 
 
 
愛しい笑顔は
 
いつも
 
小十郎に
 
  向けられた  まま。
 
 
 
 
こうして力尽くでも手に入れることが出来ないというのなら
 
 
 
 
 
俺を好きじゃない
 
お前なんていらない
 
 


(暗闇に煌めいた刃は瞬く間に血に濡れた)



配布元god is out

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