誕生日には・・・・。
□忘れられた誕生日ww
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ピーンポーン
今の時刻午前5時30分。人の家に訪ねてくるにはあまりにも早い時間にインターホンが鳴る・・・。
「ったく。誰だよー。朝っぱらから・・・。」
「よぉ、久しぶり。」
聞きなれた声が返ってきた・・・。そこにいたのは、
「とーさん!?」
「朝早く帰ってきちまってワリィな・・・。」
そう2人は久しぶりの再会だった。
帰ってきたのはもちろん家光だ。
「・・・・・何しに来た訳?」
「冷たいなー。今日はおt「冷たくして当然だ(怒」お父さんとの再会嬉しくないのかー。」
「嬉しい訳無いし・・・・。」
そういってツナは家に入っていった。
「え・・・・。入るぞ?」
「は?ここあんたの家だろ?入れば良いじゃん・・・・。」
「あ・・・。おう・・・。」
そして家光も家に入っていった。
「母さん!親父帰ってきた・・・・。」
「ほんとに?ってあら貴方///////」
沢田奈々は、夫との久々の再会だったためときめいている様子だ・・・が・・・・。
「・・・何しに帰ってきたの?こんな朝早くから・・・(ニコッ」
何故か笑顔は無言の訴えのようだった。
「え・・・。今日は俺のt「何しに来たの?お仕事は?」奈々まで冷たい・・・(泣」
「え・・・・。あぁ・・・。父さんウザイ。」
「ガーン。」
何故か奈々と耳打ちした後ツナは言う。
「ってか・・・・。マジ何しに帰って来た訳??」
「今日は俺のt「今日は、家光の誕生日だぞ。」そうだが台詞を取らないでくれ(泣」
何故かリボーンが2階から下りて来ていたのだ。
「あ・・・。そうだったんだ?」
「そー言えば・・・。忘れてたわ貴方Vv」
1人は忘れてもう1人は知らずにいた←ドンマイ家光。
「うう。友よ、父の誕生日を知らない息子と、忘れてた妻どっちのほうが酷いんだ?」
「それは・・・。まぁ、俺もお前を見るまで忘れてたからな(ニカ」
「ガガーン!!」
なんか、友にすら忘れられて、家光は沈んでしまいました(^w^)/
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