01/02の日記
23:41
黒猫さんからのお話
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御投稿ありがとうございます。
お姉さんの友達がなぜ入院しなければならなかったのか…
なにが起こったのか…
それはわかりません。
ただ、こんな話を聞いたことがあります。
田舎には使わなくなった学校が取り壊されず残っている。
そんなところが結構ある。
長野県の山奥にもそんな学校があった。
ある日ひとりの女の子が校舎のなかで遊んでいた。
校舎の中は静かで女の子の足音がよく響いていた。
入り口まで来て女の子は声が響く事が楽しくなりいろいろ叫んでみた。
友達とよくかくれんぼをして遊んでいた女の子はついつい口から出てしまった…
「もぉいいかい!」
すると…
「…まぁだだよ」
いきなり声が返って来てびっくりしたが自分と同じように校舎に入って遊んでいるんだろうと思った。
「もぉいいかい」
「…もぉいいよ」
女の子は声のした方を探しに行きました。
二階にも行きましたがなかなか見つかりません。
日も落ちて暗くなり始めたので諦めて帰ろうとしたとき…
ガタガタっ…
通りかかった教室の中から物音が聞こえました。
中にはいると横向に倒れた掃除道具入れがありました。
女の子は近づくと中から気配が感じれました。
ドアを開けながら
「みぃつけた!」
中を見た瞬間女の子は気を失ってしまいました。
その日の夜心配して探しにきた家族が校庭で倒れている女の子を発見。
すぐに病院へ連れて行くものの原因がわからず大きな病院へ移すことに。
しかしやはり原因は分からず女の子は眠ったまま…
ナースの話によると時々うなされるらしい…
いつも同じ言葉を言う。
「…もぉいいよ」
1人かくれんぼを聞いて始めにこの話を思い出しました。
黒猫さんのお姉さんの友達に起きたことと関係はないかもしれません。
しかし、なにか話してたりしないでしょうか?
それが解決のヒントになるかもしれません…
例えば
「…もぉいいよ」
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