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いらっしゃいませ。闇夜の柘榴へようこそ!!


〜キリ番付お試し小説〜

とある日の昼下がり…
台所でせっせとお菓子作りに励む、長い髪を束ね、エプロンに身を包んだ少女が一人。
隣でそれを見守る眼鏡が一人…
今日のおやつは…シュークリームである。

「〜♪今度は上手くいくかなぁ?」

「大丈夫です。俺も最初は失敗しましたけど、先輩ならすぐ上達しますよ。」

「うん。譲くんが言うんだから、間違いないよね!」

―チンッ

「あっ、焼けたみたい!見てくるねっ!!」

バタバタ…

「せ、先輩!すぐに開けたら…!!」

……言った所で後の祭り。

「…譲くん…萎んじゃった…。」

「……また作りなおしましょう!まだおやつには時間があるじゃないですか!」

「でも、これ最初は10時のおやつだったよね…しかも失敗を見越して朝食後すぐつくり始めたよね…」

肩をがっくりと落として落ち込んでいる。

「大体これで何度目だと思う?普通こんなに失敗しないよ!?私、お菓子作りの才能ないんだ…!!」

「そんなことありません!!たった11957回じゃないですか!」

「譲くん…」

「先輩…!」

「いくら私でも、人に言われるのはムカつく…」

台所をこれでもかという程汚し、ごみ箱に大量のシュー(失敗作)を残したまま、春日望美は有川家を後にした…


余談―
その日のおやつには綺麗に飾られた生クリームが出されたそうだ…。




遙かなる時空の中でB


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紗菜「闇夜の柘榴、如何でしたか?」

舞海「元の世界へ御戻りになられるのですね」

璃亜「また来てくれたら嬉しいな♪」



















☆訪-問
.あ-り-が-と-う-ご-ざ-い-ま-し-た-っ☆















デコメとり放題


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最終更新日 2010/02/06




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