ショート劇場
□クリスマスは静かに過ごしたい！？（ノーマル編）
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｢メリークリスマス。どうも俺は藤田です」
｢今回は勝手にクリスマス企画と題しまして管理人に頼まれた
佐伯克哉さん（ノーマル）にして欲しい事のリクエストを
御堂部長達に貰いに行きたいと思います」
｢すいません！御堂部長。リクエストを頂きたいのですが・・・」
｢今、私は忙しいから後にしろ」
｢えっ、でもクリスマスまでに貰わないと・・・」
｢クリスマスも仕事三昧の私に聞くのか？」
｢いえ・・・（目茶苦茶、機嫌が悪いよ・・・）」
｢それなら、適当にリクエストを送っとけ」
｢はい、分かりました」
｢本多さんは、何かあります？」
｢そうだな・・・。取り敢えず、克哉と一緒に過ごしたいかな？」
｢普通はそうですよね？なのに御堂部長・・・」
｢まぁ、御堂さんは俺達と違って、本当に忙しいだろうし」
｢それなら御堂部長のリクは、優しくして欲しいにしときましょうか？」
｢だな・・・。そんで俺はエロいのよろしく」
｢佐伯さんに怒られても、知りませんよ？」
｢大丈夫、大丈夫！」
｢本当に知りませんからね？」
｢えっと五十嵐くん？」
｢ん？何？克哉さんの知り合い？」
｢はい。藤田と言います。それで管理人から、リクエストを頂く様にって」
｢リク？じゃあさ、俺が作ったカクテル飲ましたい！」
｢カクテル？ちなみに、どんなの？」
｢これ！飲んでみて？」
｢いただきます。・・・」
｢どう？」
｢キュウ〜♪」
｢・・・よし！決まりだな」
｢それでは〜♪クリスマス〜♪in〜♪鬼畜な〜♪眼鏡♪始まり〜始まり〜☆」
｢ヒックッ！もうダメ・・・。グーグー(ρд-)zZZ」