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□6000 -常勝の座談会 3-
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全員:『6000Hit、オメデトーーーーー!!!!!』

幸:ちょっとサボりすぎなんじゃないかな、魁都?

魁:……いやいや、仕事が忙しくてね。

ジャ:社会人は仕方ないよな。

柳:働かないと生きてはいけないからな。

魁:……なかなかシビアな事言ってくれるね、皆さん……。

幸:俺達はまだ学生だし、魁都の苦労は分からないよ。

ジャ・柳:『……《まだ》を強調して言ったな……。』

真:…………。

魁:なんか大人しいね、真田。

幸:そうだね、どうしたんだい?

柳:……このコンビはなんて恐ろしいんだ。天然と策略家が手を組んでいる…。

ジャ:こ、ここの所部活が忙しかったから疲れてるんじゃないかっ?

幸:そうなんだ、でも、あんまりメニューは増やしてないつもりなんだけどな?

魁:と、ところで前回の話ですがっ!!

真:!!!!!!!

柳:『ま、まずいっ!!あの話はもう終わりにしなければっ!!』

幸:そういえば真田が運営委員の子とデートした所からだったよね?

ジャ:な、なぁ、その話はもう終わりにしないか?

魁:ナンデ?

柳:………魁都の目がどこかに行っている。

ジャ:……明らかに正気じゃないな……。

幸:俺は真田の話が聞きたいだけなんだよ?………そう、恋人としてね。

柳:………そうだった、この二人、付き合っているのを忘れていた。

ジャ:…………俺は知らなかった………。

幸:俺は真田一筋なんだけど、真田は違ったみたいだね。

真:ご、誤解だっ!!あれはっ……そう、夢だったんだっ!!

魁:オウジョウギワガワルイデスネ、サナダフクブチョウ?

柳:………魁都があれでは話にならん……。

ジャ:…どうにか止める方法は……やばい…幸村の様子が変だ!!

幸:ふーん?あれを夢といって終わらせるんだね、真田?

魁:ソウダソウダ、リョウシンニアイサツニイクッテイッテタクセニ^^

幸:…………そうなんだ、真田は優しいからね、付き合ったからには最後まで責任をって…考えてたんだろう?

柳:『な、なんだっ!?このどす黒いオーラはっ!!?』

ジャ:か、身体が言う事を利かないっ!!!

真:お、落ち着け幸村っ!!!

幸:………俺は至って冷静だよ?真田。

魁:………ナンカ、ネムクナッテキタヨ……。オヤスミナサイ………。

柳・ジャ:ね、寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!



次回7000Hit^^
お楽しみに^^
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