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□2000 ‐眼鏡の座談会 2‐
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全員:『2000Hit、オメデトー!!』
魁:…来たな、眼鏡戦隊…。
忍:何やねん、眼鏡戦隊て。
手:いや、あながち間違ってもいない、何故なら……。
手、乾:『俺達は戦士だからだ!!』
魁、忍:………。
手:ん?どうかしたのか?
乾:早く前回の続きを始めなくていいのか?
魁:……いや、始めさせてもらうよ、君らの暴走が始まる前に。
忍:せやな、しかもそれ、うちらのユニットネタやないか。
手:それがどうしたんだ、忍足。何か悪い事でもあるのか?
乾:自分達のユニットなんだ、どう使おうと構いやしないだろう?
忍:……こいつらに何言っても無駄やな、魁都、始めるで。
魁:イワレナクテモワカッテマス。
忍:ほな、始めよか?
魁:…確か、前回は忍足君と乾君の彼女?の簡単な紹介は終わったのよね?
忍:何ゆうてんの、あんなんで足りる訳ないやろ?
乾:確かにそうだな、海堂の魅力を表現するにはあと二時間56分はひつよ……。
手:………不二の事は言わせてはもらえないのか?
魁、忍、乾:うっ……。
手:先日、釘を刺された。きちんと紹介をしろと……。
忍:…やっぱり魔王や、あの手塚を完全に尻に敷いとる。
乾:……いや、ちょっと待て手塚、その不二の言動はおかしいぞ?
手:何故だ?
忍:そや、この対談は4人でやってるんやで?内容を知ってるのはうちらだけや。
手:…確かにそうだな。
魁:そんな事はいいから、話を進めない?
忍:良い訳ないわ、ココはきちんとせんとな。
乾:…まさか…、この部屋のどこかに隠しカメラが……。
魁:《ギクッ!!!》
手:…魁都、まさかとは思うがお前か?
魁:ワタシハナニモシリマセン。
忍:……怪しいなぁ。ん?魁都、ちょおそのバック見せてみい。
魁:ナンデデスカ?コレハワタシノシブツデス。
乾:魁都、台詞がカタカナになってるぞ?
魁:ナッテマセン。
手:【手塚ゾーン発動!!】よし!!バックは頂いた!!
魁:ちょっ!!勝手に何してんのよ!!
忍:慌てる時点で怪しいねん、どれどれ……。
乾:……ノートに携帯…ん?こ、これは!!
忍:どないしたんや!?
乾:……携帯が通話になっている……。
手、忍:なんだと!?
魁:……バレたか…。
跡:見つかっちまったのか魁都、情けねぇな、アーン?
忍:け、景ちゃん!!?
不:手塚、また僕の事紹介してくれなかったね、あんなにお願いしたのに…。(黒笑)
手:ふ、不二もいるのか!!?
乾:……という事は…。
海:俺の紹介ってそんなに時間がかかるんすか?
乾:か、海堂!!
魁:そういう事です、前回からずっと会話は駄々漏れだったという事ですね。
忍、手、乾:『それを早く言えぇぇぇぇーーーー!!!』
次回、3000Hit
お楽しみに〜