10/27の日記

22:19
レベル上げ経過報告
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攻略サイトを見ていたところ、次のダンジョンの推奨レベルが45だという驚愕の事実を知ったのでレベル上げをすることにしました。
ちなみに前回も書きましたがうちのパーティーはヴァンだけレベル38で他のみんなは36です。

…レベル上げって言っても、一つか二つ上げたらやめるけどね!(飽きるから)

とりあえず装備品をなんとかしないとまたギルヴェガンで死にかけそうなので、レベル上げの下準備として装備集めから始めることにしました。
お店でもいろいろ買いますが、サブイベントをこなしてロハで装備品をゲッツ!という作戦です。
手軽に始められそうなのがコカトリス探しだったので、それからスタート。
概要を説明すると、「ギーザ草原で飼われていたコカトリスがみんな逃げちゃったよ!飼い主の女の子が泣いてるから、見つけ出して連れ戻そう!」ってな感じのイベントです。
女の子が報酬をくれる、というより各地に散らばったコカトリスを探す過程でいろいろ貰えるみたいなので、欲しいアイテムが貰えるポイントだけ狙い撃ちして残りは放置する方針でいきました。
コカトリスがどんなことしゃべるのか気になりますし、最初は真面目に全部やろうかと思ってたんですが、とある理由(後述)でモチベーションが下がったのでやめました…

まずは必須アイテム「愛の羽根」(コカトリスの言葉がわかるようになるらしい)を、雨季のギーザ草原でギルガメを狩りつつゲット。
ランドタートルさん達を密猟しまくるのはちょっと楽しかったです。
モンハンやってる人ってこんな気持ちなんでしょうか?
でもあのカメ達、頭がどこにあるのか見えないのが不思議です。
甲羅から足が4本にょっきり生えてるだけっていうのはちょっと不気味かも。

攻略サイトを見たところ「プラチナメッサー」(片手ダガー、ガリフの地ジャハラでもらえる)と「与一の弓」(両手弓、エルトの里でもらえる)と「ディフェンダー」(両手剣、バーフォンハイムでもらえる)が魅了的に思えたので、それらが貰える3ヵ所を巡ることに。
ガリフの地ジャハラではあっという間にコカトリスが見つかったので、早速愛の羽根で話しかけます。


しかしここで誤算が。

コカトリスの台詞が、なんと大阪弁でした。


別に大阪弁嫌いとかそういう訳じゃ無いですし、FF7のケットシーも好きなんですが、なんかこう、イメージと違う…
うぐう…ぬぬぬ…

も、もしかしたら他のコカトリスは大阪弁じゃないかもしれないじゃないか!と自分に言い聞かせてエルトの里に向かいましたが、そこのコカトリスも大阪弁でした。
元気の無いミュリンを元気づけようと頑張る良い子だったんですが…なぜに大阪弁…?
うーん…

という経緯があったので、バーフォンハイムで三匹目のコカトリスを見つけてディフェンダーを貰ったところでイベント終了(この日のプレイもセーブして終了)。
どうでもいいですが、モンスターの言葉がわかるというとアークザラッド2のリーザを思い出します。
それとモンスターゲームのどっかのお店でアンデルの愚痴を言いまくってたネクロマンサー系のモンスター達。

良い感じにバーフォンハイムに戻って来たので、そのまま装備を買い足すことにました。
まずは氷属性のトライデント(両手槍)と、風属性のエアリアル(両手棒)を購入。
理由は属性武器あると便利かなーと思ったからです。
雷の槍を買わなくて後悔した記憶もありますし。
魔法も一応バブルを購入しました。
HPが2倍になるそうです。
エスナガとプロテガとシェルガも迷いましたが、とりあえず保留。

一番迷ったのは、防具のドラゴンメイルでした。
手持ちで現最強のプラチナアーマーと比べて防御が5高いんですよ。

5ってどうなんだ…?
買うべき?

この後新しい街があるならそこまで待とうかな〜という感じですが、バーフォンハイムって最後の街っぽいんですよね。
うーん…という訳でこれも保留。

死にかけるのをなんとかしたいと言っといて、新しい防具を一つも買わずにもう一度ギルヴェガンに突っ込みます。

上がれ!レベル!

第一次レベル上げメンバーはエアリアル装備のバルフレア、与一の弓装備のフラン、プラチナメッサー装備のパンネロにしました。
しかしなぜかリフレク状態だった(前回のプレイから時間が経ちすぎていて理由が思い出せない)せいで

ガンビット「自分自身にプロテス!リジェネ!」

…バシュン!(リフレクだからかからない)

ガンビット「自分自身にプロテス!リジェネ!」

…バシュン!(リフレクだからかからない)

ガンビット「自分自身にプロテス!リジェネ!」

…という無限ループに。
仕方なくガンビットを解除しましたが、ここから既に雲行きが怪しい。
というか敵の魔法は一回弾いただけでリフレク解けるのに、なんで味方の魔法はいくら弾いても解けないんだ!?
嫌がらせか!?
敵の魔法を弾くのと時間経過以外でリフレクを解く方法って無いんですかね。
リフレク利用して敵のリフレクを貫通させるとか、そういう戦法を多用する人以外これバッドステータスなんじゃ…

しかもその後青い人狼三匹が固まってるところに突撃したらフランが死にました。
なんてこったー!
ということで慌てて装備変更。
バルフレアはアイスブランド&アイスシールド、フランはダイヤソード&アイスシールド、パンネロはアルクトゥルス&サイレントバレットという防御重視の装備で固めます。
ちなみにアイスシールドは人狼のコルドブレイクとミスリルゴーレムのブリザラ対策です。

そうしたらなんとか安定しました。
防御って大事なんですね…(しみじみ)
そういえば青い人狼は体が青くて氷属性のコルドブレイク使ってくる癖に氷属性が弱点という謎仕様だったのでバルフレアにアイスブランド持たせました。
普通こういう敵って雷属性が弱点なんじゃ…?

バルフレア達のレベルが37になったところで、パーティーメンバーをヴァン・バッシュ・アーシェに変更。
さっき防御が大事だと気づいたところではありますが、武器が弱いのか時間がかかりすぎてアレだったので強そうな武器で一気に沈める作戦にシフトチェンジ。
ヴァンはアルクトゥルス、バッシュはディフェンダー、アーシェはトライデントを装備です。
そういえばいつも頭装備に関しては一切触れていませんが、アーシェとパンネロだけ金の髪飾りで、他のメンバーは巨人の兜にしています。
アクセサリーは適宜変更。

するとさっきの苦戦はなんだったのかというくらいサクサク戦闘が進みました。
やっぱり与一の弓とエアリアルとプラチナメッサーだと総合力に欠けていたのか…?

ヴァンがレベル39、バッシュ&アーシェが37になったところで雛のティペット(獲得経験値が2倍になる)の存在を思い出したので、この3人に装備させてみることに。
そうしたらすごい早さでレベルが一つずつ上がりました。
もっと早くこれを装備させていればよかったと軽く後悔。

その後は時間がかかりすぎちゃったのとヴィヴィアンのせいで万能薬が足りなくなってきたのとで、バルフレア達をレベル38にする前にバーフォンハイムに帰りました。
バルフレア達が38になったら次のダンジョンに行こうかなと思います。

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