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□トラスティベル〜ショパンの夢〜ルプリーズ
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10/25の日記

10:41
OP〜第一章 雨だれ
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パッケージからして幻想的な雰囲気全開なRPG、「トラスティベル〜ショパンの夢〜ルプリーズ」をプレイしていきます!

一応あらすじは、若くして死んだ天才音楽家ショパンが死の3時間前に見た夢…とかそんな感じ。
ショパンの曲はそんなに知りませんが、バイオ6でジェイクがピアノで引いてた「革命」とかショパンらしいですね!
デデッデデー!(高め)
デデッデデー!(低め)
的な。

ショパン先生が主人公のはずなのに取説のパーティ画面見るとアレグレットが先頭にいるのが不思議でしたがとりあえずゲームスタート。
OPはええと…夜の花畑で女性が謎の台詞を喋ってるシーンと、ヒロインのポルカが崖っぷちで背面紐無しバンジー決めてるシーンと、テヌート村の観光案内と、幼いポルカに母親が小難しい話をして困らせるシーンと、寝込んでるショパン先生…だったかな。

とりあえず背面バンジーポルカの「届いたかな…私のエアーキッス」発言で私の腹筋は持っていかれました。
何だよエアーキッスって!
ちょっとだけ…ほんのちょっとだけグランディア3のアルフィナを思い出しました。
電波っぷりというか…いやなんでもないです。
ちなみにアルフィナは好きですよ。

テヌート村の説明ムービーは世界の車窓からとか小さな旅みたいな雰囲気でした。
ショパン先生は寝込んでたので台詞ありませんでした。

…それにしてもOP長いですね!
FF12に匹敵するムービーゲーの予感がするぜ!
始めた時お腹すいてたのでマシュマロをパクパクしてたんですけど、OP長そうだったので途中でコントローラー置いてツナパン取りに行って、ツナパン食べ終わってから一本満足バーを二口くらい食べたところでムービー終わりました。
10分以上はあったんじゃないかな…?

赤ずきんちゃんみたいな雰囲気のポルカが、森を抜けてテヌート村に帰ろうとするところでようやく操作可能になりました。
ポルカ操作は走った時のおさげの揺れ具合が可愛かったです。

そしてわりとすぐ初戦闘に。
最初の相手は跳ねるお化けカボチャみたいなやつでした。
ベリーベリーパンプキンとかだっけ?
ヤバイな…もううろ覚えだ…

ちなみにポルカは不治の病らしく、それで魔法が使えるそうです。
でも戦闘では傘でガンガンぶん殴ります。

傘…エアリス…うっ

このゲームでは日向と日陰で使える技が違うらしく(光必殺技と闇必殺技)、最初のチュートリアルではそれを教えてくれなかったので、この辺の戦闘では日向で使えるオレンジキュアのみ使用しました。
タイミングよく×ボタンを押してガードする…っていうヤツは最初全然できなくて涙目で連打していました。

あと、必殺技は戦闘中に何度でも使えるらしいですね!
移動とアクションでゲージが減っていくのはBOF5のAPみたいな感じだと思えば良いのか…
ただし移動のやり直しができないのはちょっときついかも。

まあ春桃クッキーとかゲットしながらサクサクっと進んで村へ到着!

家に着くとポルカの回想入りました。
港町リタルダントに花封薬っていう薬を売りにいったけど今は鉱封薬とかいうのが主流らしくて全然売れなくて、その後怪我したおっさんを魔法で助けたら病気が伝染る〜って逃げられて心に傷を負う…みたいな感じの。

それから操作キャラがアレグレットにチェンジしました。
アレグレットは弟?のビートと一緒にパンを盗んで貧しい子供に配り歩いているようです。
…ビートはアレグレットの事を兄ちゃんって呼んでるので兄ちゃんなんでしょう!
多分!

あとビートの声が可愛いです。
アレグレットは最初特に印象無かったんですが、レベル上がった時の「俺は〜成長期!」って台詞聞いたら面白くて急に好きになりました。
右肩の白い羽根飾りも良いと思います。

子供たちがいる用水路に向かうことになり、港町リタルダントを自由に歩けるようになりました。


フフ…
フフフ…
港町ということは…すぐ近くに…





ウェミだー!!!(え)


わーい海だ!!
石畳も綺麗!!


ということでリタルダントを一通り走り回りました。
このゲーム海面の波打つエフェクト綺麗ですね!
海大好きなので海の綺麗なゲームは嬉しいです!

教会やら砂浜やらを駆け回りひとしきりハッスルした後にようやく用水路へ。
ここでは尻尾が光るネズミが出てきました。
えっと、名前…なんだっけかな…

は、ははは。
この辺から戦闘が楽しくなってきて、レベル5までネズミ狩り。
防御タイミングもなんとなく掴めてきました。
個人的には画面に表示が出たタイミングより、ピロリンって音が鳴った直後にに×ボタン!って感じでやると上手くいく…かな?

レベル上げしたおかげでアレグレットはスカイディバイダーを、ビートはブラストファイアを習得。

スカイディバイダーはなんかインフェルノディバイダー的な昇竜技で、ちょっとノックバックしちゃうけど高威力!
ブラストファイアは特に悪いことなく高威力!
って感じでした。

ビートは武器が銃的な何か(ぱっと見だと凄く長いネイルハンマー)なので、大体どこからでも攻撃できるのが良いですね。
兄ちゃんの方は闇必殺技のファントムウェイブ使わない限り近づかないとダメなんですが、その分敵の攻撃食らっても大丈夫なように体力多めなので、これはこれで頼れる兄ちゃんだと思います。

レベル上げしたおかげで、用水路のボスっぽいでかいネズミも死なずに倒せました。
ただ、ブラストファイアをセットすると…モンスターの写真を撮れる必殺技・ビビッドショットがセットできないんですよねえ…
でかいネズミの写真撮りたかったなあ…

パンを配った後は、パンの値段についての話題に。
ビートは「パンがもう少し安ければちゃんと買うのに…パン屋のおばちゃん儲けすぎなんじゃないの?」と言うと、アレグレットが「パン屋のおばちゃんが悪いんじゃないんだぜ? 生活に必要な物には、全て高い税金がかけられているんだ」と返します。

やべえ…同じような境遇のはずなのに多分オイヨイヨより頭良いぞこの兄ちゃん…(※管理人はヴァン大好きです)

それからさらに「鉱封薬だけは税金がかけられてないけどな」という情報が。
ビートはのんきに「薬だけ安くしてくれるなんて、フォルテ領の領主もいいとこあるじゃん!」と言いますが、これ多分なんかの伏線じゃないかなあ…領主がアガリを吸い上げてるとか、鉱封薬には副作用があるとか…

その話をした後は急に何か思うところがあったようで、アレグレットは明日ビートを連れてどっかに発つと宣言。
ビートは冒険の予感でワクワクして寝られず、星空を見に外へ。

ここで場面が切り替わり、同じく夜のリタルダントを眺めているポルカのムービーへ。
そしてポルカがしばらく独り言を言っていたら、なんと背後からショパン先生が登場しました!!

うおー!!!
やっと主人公キター!!!
イケメン!!!

ショパン先生はここが自分の夢の中だと認識しているようで、なんとも言えないアンニュイなオーラを纏っていました。
いろいろ話をした後、ポルカがショパン先生を連れて行きたい場所があるという事で、二人で夜の森へ繰り出す事に。

そろそろ良い時間だったので、ここでセーブして終了です!
次の戦闘でショパン先生を操作するの楽しみだなあ。
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