新撰組連載
□出会い
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光に包まれたことは覚えてて
でもそれからどうなったんだろう?
「ん…」
目をあけたら
其処は、
見知らぬ建物や人で溢れていた。
「えっと…私、あそこで寝ちゃったのかな?
お墓で寝ちゃうとかありえないっ!」
独り言を言ってみる。
一応、ほっぺたみつねってみる。
痛かった。
一応、友達が言ってた、
夢がすぐ覚めるおまじないをやってみた。
無駄だった。
「…ってことは
げ…現実っ?!」
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