BOOK

□FUNKY
1ページ/5ページ



Pm.9:30

髪をたなびかせた美女
(FUNKY.H)
は見事にその実体を隠し
ファンシー橋口になりきり
ネイプルム最高機関が整備する
ネイプルム最高機関搭
(nst)ネストに乗り込んだ。

「向井が時間をかせいでる
間にお宝げっとしないとね。」

目の前の大きなドアのパスを
次々に解読して
最後のドアにたどり着いた

「結構あっさりね…」

最後のドアも開けて
彼女は宝を手に入れた


>Pm.10:43

『ピピピピっ!』
予定時間だ
「はぇーな。。」


「この勝負俺の勝ちだ!」
高い時計台の上にいる
FUNKY.Mは
ネイプルムの街の人々に…
ホープにさけんだ。

それと同時に(nst)ネストから
サイレンが聴こえた
混乱する街にFUNKY.Mは
高らかに笑い声を上げる
「はははははは。
宝は俺様が頂いたっ!」

「嘘だ!!!私はお前をずっと…!
仲間がいるのか!?????」


「きずくのがおせぇよ…
・・・
能なしさん」

「キャーFUNKY.M
素敵すぎるわ」
「やっぱホープも
FUNKY.Mには敵わねーぜ」

「Hey今日は楽しかったぜ
又やってやるから
次は全力でかかってこいよ
能なしさん。」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ