BOOK
□FUNKY
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Pm.9:30
髪をたなびかせた美女
(FUNKY.H)
は見事にその実体を隠し
ファンシー橋口になりきり
ネイプルム最高機関が整備する
ネイプルム最高機関搭
(nst)ネストに乗り込んだ。
「向井が時間をかせいでる
間にお宝げっとしないとね。」
目の前の大きなドアのパスを
次々に解読して
最後のドアにたどり着いた
「結構あっさりね…」
最後のドアも開けて
彼女は宝を手に入れた
>Pm.10:43
『ピピピピっ!』
予定時間だ
「はぇーな。。」
「この勝負俺の勝ちだ!」
高い時計台の上にいる
FUNKY.Mは
ネイプルムの街の人々に…
ホープにさけんだ。
それと同時に(nst)ネストから
サイレンが聴こえた
混乱する街にFUNKY.Mは
高らかに笑い声を上げる
「はははははは。
宝は俺様が頂いたっ!」
「嘘だ!!!私はお前をずっと…!
仲間がいるのか!?????」
「きずくのがおせぇよ…
・・・
能なしさん」
「キャーFUNKY.M
素敵すぎるわ」
「やっぱホープも
FUNKY.Mには敵わねーぜ」
「Hey今日は楽しかったぜ
又やってやるから
次は全力でかかってこいよ
能なしさん。」