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□過去拍手文
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パチパチパチ・・・

アイク(以下、ア)
「お。誰かが拍手をしてくれたみたいだ」

ミカヤ(以下、ミ)
「みたいですね。拍手をしていただくと、なんだかやる気が出ますよね♪」

ア「そうだな」

サザ(以下、サ)
「おい。せっかく拍手をしてくれたんだ。何かお礼をしないか?」

ミ「そうよね。・・・でも、何がいいかしら?」

ア「うむ・・・」

セネリオ(以下、セ)
「でしたら、何かお礼のイラストを描いたらどうでしょうか」

サ「確かに、ここはイラストも扱ってるからな。・・・下手だけど」

ミ「それはいいですね!私は賛成です!!」

サ「けど、・・・誰が描くんだ?」

ミ「・・・・・・」

セ「・・・・・・」

ア「・・・・・・」

サ「・・・何で、俺を見るんだ?」

ミ「サザ。私、信じてるわ」

サ「何を信じるんだよ!!俺が描くのか!!?」

セ「あなた以外に、誰が描くというんです?」

ア「ほら。ここにパソコンとペンタブを用意してある」

サ「準備早ッ!・・・はあ。何で俺が・・・ブツブツ。変になっても知らないからな」

ミ「サザなら大丈夫よ!頑張って!!」

サ「ミカヤがそう言うんなら頑張るけど・・・」


・・・

サ「・・・出来た」

ミ「本当?」

ア「やけに時間がかかったな」

セ「でも出来たのならいいじゃないですか。じゃあ、見てみましょうか」

ア「どれどれ・・・?」
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