03/10の日記
04：06
曖昧なライン。
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友人の結婚が決まりました。
何ともめでたい。
祝いだ祝いだ‼
と、ウキウキしていたら、まさかの『披露宴での友人代表スピーチ』依頼。
いやいやいやいや。
明らかに人選ミス。
ああいうのって、なんかこう、感動的だったり、心暖まる友情エピソードを語るんだよね!?
私たちにそんなものないのに!?
すると友人は言いました。
「笑いを取ってほしいから」
「……なるほど」
不覚にも納得しました。
披露宴で笑いを取るのは新郎友人のポジションだと思っていましたが、新婦もありなのかー……ふーん……
しかし、立ちはだかる次の疑問。
どのエピソードなら話して大丈夫なんだろう……？
はっちゃけ過ぎて、向こうの親戚様の眉間に皺でも寄ったら困るし！
ぬるすぎて微妙な空気になるのも嫌ですし！
ボーダーラインはどこなんですかねー。
楽しく美味しいもの食べてればいいと思ってたのに、とんだ誤算ですわ！
私に白羽の矢を立てたこと、後悔しても知らないからなー‼
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