03/09の日記

00:28
シン、ミニ化・増殖(頂き物イラスト犬シン4×猫アス参照)
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「普通に話せるって、素晴らしい……。語尾に『にゃん』とかついたら、ダメだよな〜。あ〜戻ってよかった。ん?あれ……?なに、俺、この格好?うぎゃっ!猫耳としっぽある!なんかオプションで、首に鈴ついてるー!なんでー!?魔法はきれたはずじゃ……。シンー?シン、どこだー?」

「シンー!……え。俺、楽屋に一人?そんなの、さらし者じゃないか。シンー!出てきてくれよー!」

「アスランさーん!」

「よかった〜。シン、いた。……え!?」

「「「「アスランさーん!」」」」

「シン、なに、増殖しちゃってるんだよー!?4人もいる!しかも縮んでるし!犬耳はえてて、長いシャツ着て、生足出して、しっぽ振って。うわっ4人ともかわいい!じゃなくて!なんで?」

「「「「なんでだって、いいじゃないですかぁ」」」」


「声をそろえるのは、やめてくれ」


「なんでか、わからないけど、こうなってたんですよ」
「アスランさんは一人しかいないのに、俺だけ増えて、どうすればいいんだろう」
「アスランさんは、どの俺のものってことになるわけ?」
「そりゃあ、みんな、俺なんだからさ、みんなのものって、ことなんじゃないの」

「「「「みんなのものかー」」」」

「みんなで、アスランさん、ヤっちゃう?」
「えー。このサイズじゃ無理だろ」
「アスランさんの小指以下だもんな。どことは言わないけど。アスランさんを満足させることはできないな」
「まぁ、ヤるのは、あきらめよう」

「最後まではできないけどさ、途中まではありだよな」
「そうだな。4人の俺に翻弄されるアスランさん、よさげ」
「いいね〜。じゃ、手分けして、アスランさんを感じさせるということで!」
「はりきって、いこう!」

「俺、しっぽ〜。しっぽかわいいし!感じるポイントかもしれないし!」
「俺、おしり。やっぱ、おしりは、はずせないっしょ!」
「俺、太もも。アスランさんの太ももって、そそるよな〜」
「俺、乳首。アスランさんの超感じるポイント〜」

「「「「あ、よく考えたら、一番大事なところ、誰も担当してないな」」」」
「「「「それは、後で、みんなで、よってたかってってことで、いいか」」」」
「「「「話はつきました!アスランさん!」」」」


「えっ、嫌だ!やめろ!やっ、ちょっと、シン!こら!そこ、吸うなよ。もう、みんな、やめ……んっ、やーめーてーくーれーーっ!」



「アスランさん!アスランさん!どうしたんですか!大丈夫ですか?」

「……あれ?」
「すごい汗ですよ。悪い夢でも見てたんですか?」
「夢……か。そうか。夢か。シンは、一人だよな!?」
「そりゃあ、一人ですよ。変なことききますね」
「よかったぁ。……小悪魔は、一人で充分だ」

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