小ネタ

□過去拍手お礼文集
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*第4回拍手お礼文*

「拍手ありがとうございます。管理人代理のシンです。押すだけでも管理人は喜びますので、よかったらまた、押してやってくださいね」
「同じく管理人代理のアスランです。コメントをくださった方には、雑記で返信するそうです」
「俺達は、捧げ物部屋の、『誘惑』のシンアスです。管理人が、書いてて新鮮だったから、登場させたくなったらしく、拍手お礼係をまかせられました」
「俺は、誘惑アスランって呼ばれるのかな?」
「だったら俺は誘惑シンですか?どっちがどっちを誘惑してるのか、混乱しますね」
「じゃあ、強気アスランと弱気シン、あるいは流されシンは?」
「そんなの嫌です!誘惑シンでいいですよ、もう。流され、とかいうと、その場の雰囲気で流されちゃったみたいじゃないですか」
「流されたわけじゃないって?」
「あなた以外に誘われたって、俺、しないし……あれは、俺の意思ですから」
「かわいいね、シンは」
「あの……そんな色っぽい目で見ないでくれませんか?」
「色っぽい?別に普通に見てるだけなんだけどな」

「誘い受けなあなたのこと、読んでる皆さんは、どう思われるんでしょうね?」
「羞恥心の強い純情系アスランの方が好きかもな。嫌だ、恥ずかしいっていう、他のアスランの気持ちは、俺にはわからない」
「あなた、俺がこの場で襲っても、普通に受け入れそうですね」
「したい?する?」
「しませんよ!恥ずかしい!」
「お前の方が、羞恥心、強いよな」
「うう。なんか、俺、立場弱くないですか」
「気にするな、シン。アスランより立場の弱いシンは、他にもたくさんいる」
「ベッドで主導権握られてるのは、俺だけのような気がするんですけど……」
「ベッド……初めてした時、ベッドですらなかったけどな。最中に主導権を握られるシンは、他にも現れるかもしれないぞ。管理人、『R指定的熱情お題』っていう大人描写向けのお題使って書くつもりだから」
「大人描写ですか。このサイト、どんどんそっち系に染まってませんか」
「純情系のプラトニックなシンアスも書く気あるから、大丈夫だ。たぶん」
「たぶんなんだ……」

「このサイトがどう染まるかは、皆さんの反応にもよるけどな。大人描写遠慮なくどんどん増やしてー!とか、プラトニックなシンアスをもっと書いて!とか、よかったらご意見をどうぞ」
「あまり大人描写が増えると、温泉シンアスが目立たなくなりそうですね」
「温泉シンは、他のシンアスが濃くからむと嫌がりそうだな。大人描写では俺達が一番だって、妙な誇りを持ってるから」
「温泉シンと、あなたって、相性よさそうですね」
「なんで?」
「二人とも、行為に積極的だから」
「お前はわかってないな。相手が戸惑ったり恥ずかしがったりするから、積極的になる甲斐があるんじゃないか。温泉シンとは、友達にはなれそうだけど、行為の相性は最悪だと思う」
「そういうものですか」
「……『ああそうだな、相性よさそうだな、あっちに乗り換えよう』って、俺が言ったら、どうするつもりだったんだ?」
「えっ」
「浮気をすすめられたみたいで、気分悪いな〜」
「浮気をすすめるつもりなんか、ありませんでしたよ!ふと思っただけです。温泉シンの方が相性よさそうだなって、あなたが思ったら、俺、もっとあなたに満足してもらえるように、頑張ろうって……」
「俺は、お前が一番いいと思うよ。どのシンよりも。性格も、なにもかも」
「アスランさん……。俺、照れます」
「おいで、シン。抱きしめてあげる」
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