小ネタ

□過去拍手お礼文集
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*第2回拍手お礼文*

「拍手ありがとうございます。管理人代理のシンです。よかったらまた押してやってくださいね。コメントなしでも管理人は喜びますよ」
「同じく管理人代理のアスランです。コメントをくださった方には雑記で返信するそうです」
「拍手はかなり励みになるそうですね、アスランさん」
「温泉ネタを書くにあたって、かなり励みになったらしいな。それで俺は……はぁ」
「ため息つかないでくださいよ。温泉ネタが気に入らないんですか?」
「だって、俺達がするだけの話なんて」
「いいじゃないですか」
「ストーリーもなにも、あったもんじゃないんだぞ」
「俺としては、大歓迎ですよ。あんたと、たっぷり、できるから」
「大人描写は短い方がいいと思う」
「長い方がいいですって。入れてからの描写とか、特に長い方がいいと思います」
「そんなもの長々と書かれたら、俺は嫌だー!」

「泣きそうな顔しなくても、いいじゃないですか」
「お前はいいよな。攻める側だから」
「そうですね。最中はあんたより優位に立ってる感じだし、気分いいです」
「俺、受けより攻めになりたい」
「そんなのダメですよ。シンアスサイトなんですから」
「アスシンじゃダメ?」
「ダメです!」
「ケチ」
「ケチって。あんた、俺を抱きたいとか思うんですか?」
「思わないな。襲いたくなるような色気感じないし。やっぱりアスシンは無理か……」
「う……っ。色気感じないって言われると、微妙に傷つきます」
「プラトニックならいけそうなんだけどな〜。精神愛」

「精神愛だけじゃ嫌です。やっぱりシンアスで体でも愛し合いましょうよ。なんだかんだ言っても、あんた、するの、好きでしょ?」
「……好きじゃない」
「へ〜。好きじゃないんですか〜」
「な、なんだよ、その目は……?」
「好きじゃないなら、俺がなにをしても、無反応でいられますよね?」
「え……シン、やめ……っ。拍手お礼で襲うなー!」
「嫌なら、もっと本気で抵抗したら、どうなんですか」
「……ん……っ。や……だ……やめ……ろ……」
「素直になってください」
「こんな……こんなところで、できるかーーーー!」
「ぐはぁ!こぶしで殴らないでくださいよ。うわ〜。本気で抵抗されるとは思いませんでした」
「……俺、帰る」
「ええっ!?どこに帰るっていうんですか、アスランさん!?俺達、密かに同棲してる設定なんですよ!」
「実家に帰らせていただきます」
「待ってください、アスランさーん」
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