短編小説

□かぐやシンアスなりきりカプ質
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1 あなたの名前を教えてください
シン「シン・アスカです」
アス「アスランです。月での名はアスラン。地上に来てからは、アスラン・ザラ→カグヤ・ザラ→カグヤ・アスカと、名が変わりました。シンの妻として呼ばれる時は、『輝夜の女御』です。シン以外には、輝夜の女御様って呼ばれることが多いです」

2 年齢は?
シン「アスランと出会った時が16歳で、今は19歳です」
アス「え……何歳だろう」
シン「わからないんですか?」
アス「だって俺、地上に来た時、手の平サイズの赤ん坊で、3ヶ月で急成長したから。普通の成長速度に切り替わって、しばらくしてから、シンと出会って3年たって……えっと、5歳ぐらいかも」
シン「5歳ですかぁっ!?すごい幼な妻!っていうか、妻にしちゃった俺は犯罪者!?」
アス「月での年齢は、18歳で外見の成長が止まってそれから100年……118歳だな。足して123歳か」
シン「えええっ!?年上すぎです!」
アス「月の者の命は永遠だから、すごく若い方だったぞ。今の外見年齢は21歳。だから、まぁ、21歳ってことにしておこう」
シン「それが妥当ですね〜」

3 性別は?
シン「男です」
アス「男です。でも、表向きは女ってことになってます。そのおかげでシンの妻になれました。一部の者だけが知っている秘密です」

4 貴方の性格は?
シン「とにかく前向きです。あと一途!」
アス「後ろ向きでしたが、今では開き直って、だいぶ精神的に強くなりました」

5 相手の性格は?
シン「アスランは、怒らせると恐いですよね」
アス「お仕置きされたの、そんなに恐かったか?」
シン「あれは、恐いですよ」
アス「そのわりには、懲りてなかったよな。シンはすぐ、調子に乗るよな」
シン「そうですか?」
アス「そうだよ!たまになら強引なのもいいって言ったら、新月のたびに、強引にしてくるようになっちゃったし!」
シン「あなたが、悪いんですよ」
アス「俺のどこが、悪いんだよ?」
シン「かわいすぎるから」
アス「真顔で言うな」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
シン「3年前に、都大路で」
アス「シンが一人で夜盗を倒しているところだったな」

7 相手の第一印象は?
シン「綺麗な人だなぁと」
アス「一人で夜盗に向かっていくなんて、勇気のある人だと思った」

8 相手のどんなところが好き?
シン「どんなところって……なにもかも、全部」
アス「えーと…………」
シン「なんで言葉につまってるんですか!?」
アス「いや、お前と同じ回答でもいいのかなって思って」
シン「……!いいに決まってるじゃないですか!嬉しいです!」
アス「じゃあ、シンと同じということで」

9 相手のどんなところが嫌い?
シン「嫌いなところなんて、ありませんよ!」
アス「夜、俺に無理をさせるところ」
シン「するの、嫌いじゃないくせに」
アス「限度ってものがあるだろ!」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
シン「いいと思いますよ」
アス「……いいと思います」
シン「なんで、微妙に間を空けるんですか?」
アス「すごくのろけているような気がしてきた……恥ずかしい」
シン「たっぷりのろけてください」
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