小ネタ

□過去拍手お礼文集
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*第1回拍手お礼文*

「押してくださって、ありがとうございます。管理人代理のシンです。よかったら、また押してやってくださいね」
「同じく、管理人代理のアスランです。コメントをくださった方には、雑記で返信するそうです」
「ところで、アスランさん」
「なんだ?」
「俺達って、どの作品の俺達なんでしょうね」
「どれでもないんじゃないか?パラレルばっかりで、設定がバラバラだから、性格もバラバラだよな……」
「あんた、ウサ耳ついてたりしますよね」
「そこに触れるな!お前だって小ネタで耳ついてただろう」
「ああ、犬耳ね。でも、あんたの方が、かわいい犬耳でしたよね」
「あれ、絶対おかしい」
「めちゃくちゃ似合ってましたよ」
「似合っててたまるかー!」

「全作品に共通点ってあるんですかね」
「共通点……あるのか、そんなもの」
「あ、あった!」
「なに?」
「俺とアスランさんが愛し合ってること!」
「恥ずかしいこと言うなバカ!」
「照れてますね、かわいい」
「かわいいって言うな!」
「あんた命令形でしゃべること多いですよね」
「そうか……ああ、そうかもしれない」
「えらそうにしてても、あんたが受なんですけどねー」
「男としてのプライドが傷つくな……」
「シン×アス、ですから!」
「嬉しそうだな、お前……」

「俺とアスランさんのラブラブなところを、色んな人が見てるのかと思うと、もっと見せつけたくなりますね!」
「そんなふうに思うのは、お前だけだ……」
「濡れ場が増えるといいですね。色っぽいアスランさんを、みなさんに披露」
「嫌だ!あんなものは、人に見せるべきじゃないんだ」
「まぁまぁ、作品中の現場に、今のところ他人はいないんだから、いいじゃないですか」
「他人がいてたまるか!」
「あんた、怒ってばっかり」
「お前が怒らせてるんだ」
「でも、怒ってても、俺のこと嫌いになったりはしないんですよね」
「嫌いになる……」
「え?」
「お前、調子に乗りすぎ!絶対嫌いになってやるからな」
「あんたが俺を嫌いになっても、俺はあんたのこと好きですよ」
「…………っ」
「あ、また照れてる。愛されてるなぁ、俺」
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