カオスな掃き溜め場


我が子らの設定ネタバレや、ssを書いていきます。ぶっちゃけカオスだぜ☆
◆中世パロにたぎりすぎて 


何時からか、人を殺すようになった。

何時からか、それが楽しくなった。

何時からか、快楽殺人鬼と噂されるようになった。


「…何時からだっけ?」

考えても思い出せない。

「ま、何時からでもいっか。今が楽しければそれでさ」

それより今日の獲物のことを考えよう。

今日はとある貴族の娘さま。

名前は確かー…ジュジュ?

名前なんかどーでもいっか、どーせ殺すし。

そんな考えに耽っていたからだろうか。

俺は後ろから近づく気配に気付くのが遅れ、そして…



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ついったーで中世パロにたぎりすぎてついやっちまったてへ←
勝手に名前お借りしてすみません!

2011/09/04(Sun) 00:16 

◆彼の 


面倒臭がり、でも何だかんだで話を聞いてくれる

意地悪、でも本当は優しい

眉なし、でもとってもカッコイイ

手はひんやりしてる、でも心はぽっかぽか

笑顔がとっても素敵


あげていったらキリがなくなって

書いてから恥ずかしくなって紙を思い切り破り捨てた


彼の好きな所は…おいらぁだけの秘密っす!紙になんて残さないっす!

2011/08/15(Mon) 01:23 

◆幸福の頁は不幸に染まり… 

昔々…っつってもそんなに昔じゃない昔あるところに可愛い少女が住んでおりました。

美を意味する花の名前を持つ少女は両親に愛されすくすくと育っていきました。

少女はそんな小さな幸せがずっとずっと続けばいいと願い、その幸せな毎日に感謝し生きていきました。

しかし、そんなささいな幸せはいとも簡単に崩れたのです。そう、簡単に…

2011/07/27(Wed) 18:49 

◆その罪を 


こまめとアビスの関係は前世から始まっている。

こまめの前世はリシオンという人間の女性。
リシオンはアビスという人間の男性と恋仲になり、幸せな日々を送っていた。

しかしアビスは流行り病に罹りリシオンを残して死んでしまう。

悲しみに暮れたリシオンはとうとうある罪を侵した。死者を冒涜する罪、死者を生き返らせることだった。

アビスを生き返らせるためにリシオンは様々な学問を学び実験に明け暮れた。リシオンにとってアビスは全てだったから。

そしてついにリシオンはアビスを生き返らせることに成功した。しかし生き返ったアビスは、アビスではなかった。

それはアビスの魂を持つポケモンだった。それは無理矢理生き返らされて魂が狂っていた。それはただの…化け物だったのだ。

2011/07/14(Thu) 23:36 

◆カテーナとシラー 


「……俺は、カテーナ。カテーナ・ウルティオー」

"…違う"

「魔女さまに仕え魔女さまの為に戦う」

"違うっつてんだよ!!!"

「…うるさい、お前は一体誰なんだ。」

"俺はシラー・ペルヴィアナ。俺はカテーナじゃない、シラーだっ!!!"

「黙れ、俺は俺だ。お前じゃない」

"お前こそ黙れ!くっそ…鎖が邪魔で…!"

「ふん、貴様はそこで静かにしていろ。もう俺の邪魔をするな」

"あってめー!!"



くそ…!また、あいつが皆を襲ったら…!!

誰か、誰か俺を…止めてくれ!!

2011/07/05(Tue) 16:36 

◆復讐という名の鎖 


「…、ペルヴィアとは誰のことだ。俺はカテーナ、カテーナ・ウルティオーだ」

「すべてはあの方のために。俺はそのための駒だ…」

カテーナ・ウルティオー(アメモース♂)
シラー・ペルヴィアナが魔女に操られた姿。
魂を操られ、記憶を改ざんされている為、シラーの記憶は消されている。
無口で冷徹。魔女の命令にただ従う存在

2011/06/26(Sun) 20:49 

◆フロテが詳しい理由 


「で?俺の任務ってのは?」

「これだ」

仲間から見せられた資料にはとあるミロカロスの過去と現在が事細かに書かれていた

「…この哀れなミロカロスを捕まえてこいと?」

「そういうことだ。ミロカロスが欲しいって依頼が来てな。手っ取り早くこいつから奪ってこい」

「…あいよ。」


このミロカロスは、飼い主が代わっても、やられることは一緒なんだろうな


救われねー…

2011/06/26(Sun) 08:54 

◆魔女が動いた日 


「そろそろ、動きましょうか?」

魔女がその歩を進めた時、魔女の足跡を聞いた者たちがいた



「……来たか」

「なにが来たんですか?シラー」

「魔女だ…あいつの足跡がしたんだ。はは…やっと、やっとだ…!!」

「シラー…」

復讐の踊り手は笑った。その目はただ鈍く輝く。復讐の炎で…


「…動いたな」

「「はい、確かに聞こえたであります」」

「…必ず、討伐するで」

「「はい。冥王さまのためにも、必ず」」

死神たちは決意した。己の神のために、鎌を握りしめた…


「ひっ…!」

「どうしたさ?ひーちゃん」

「今…寒気が……怖いわ、すごく…」

「ひーちゃん…大丈夫、俺がついてるさ!」

「ありがと…」

幽霊は恐れた。ただその足跡に畏れおののいた


魔女に狂い狂わされ…物語は動く…

2011/06/24(Fri) 22:51 

◆嗤う修羅 


嗤えや嗤え

仲間を殺して幾数年

泣いても何も変わりはしない

ならば嗤ってごまかせや

己の心、ごまかして

嗤う修羅と成り果てようぞ

それが鬼の名を持つ、俺の道

2011/06/15(Wed) 13:30 

◆復讐は罪が故に 


「粛々と受け入れ給え…」

そう、復讐は罪だ。復讐する者は罪人なんだ…

まあ、それでも俺は止まらないけど。


「ヴィーアーちゃん、おまた?」

「うっぜ…」

「やーん相変わらずだねww」

「てめぇもな」

吐き捨てて言うと奴は楽しそうにくすくすと笑った。相変わらず喰えない野郎だ…


「で、情報は?」

「有力な情報が一つあるよ?もちろん買うよね?」

「聞くまでもないだろ」

「ですよねーww」

「支払いは?」

「もちろん身体で」

ぺろっと俺の口を舐めながら奴は俺のネクタイに手をかけた

「…悪趣味な野郎だ」

「ふふん、お互い様だろ?」


そう、俺達はお互い様。

2011/06/10(Fri) 08:39 

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