カオスな掃き溜め場
我が子らの設定ネタバレや、ssを書いていきます。ぶっちゃけカオスだぜ☆
◆にゃんにゃんペルヴィアくん
「ぎにゃー!!!!」
「ブラッドー腹減ったにゃあ」
ペルヴィア/雄猫
飼い主に捨てられ段ボールにいたところをブラッドさんに保護され飼われることになった。
いつもは強気で大人びているが、一度デレるとデレッデレになる。それはもうデレデレです←
パスタが大好きでトマトパスタをあげるととても喜びます。
喉を撫でるととてもよがります←
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現代ぱろです。ごめん趣味に走りすぎたキリッ
2011/06/05(Sun) 21:32
◆同一である
「成る程ね、君は違う世界のこまめでありこまめじゃない者、か…」
成る程成る程、と納得したように呟くとアビスはくすっと笑った
「くすくす、よし決めた。今から君の目、潰そう」
「…俺がそんなへますると思うー?むしろ潰れるのは、あんただよ」
先手必勝とばかりにやんまめはエアスラッシュを放った。当たれば効果は抜群、一撃でも当たれば…
だが、アビスはそんな状況でも笑っていた
「君に俺は潰せない。何故なら俺は…くすっ」
いつの間に背後に立ったのか
やんまめは分からなかった
ただ分かったのは…
左目をやつに潰された、それだけだった
「こまめと同一だから殺さないであげる。でもね…こまめと容姿が全てが同じ存在なんて居るのが嫌だし、左目は潰したから。くすくす…」
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アビスにたまたま遭遇したやんまめ。こまめから事情を聞いていたのでアビスを知っていたやんまめとこまめと同じ顔のやんまめに疑問なアビスでした
左目を潰されたやんまめ。あとで傷描かなきゃ
2011/06/04(Sat) 19:17
◆不幸の翼
ねえ、もしもだよ
もし、俺が元の世界に戻ったら…
俺は、どうなっちゃうのかな?
大好きで大好きなあの人にも会えなくて
俺を理解してくれたお前にも会えなくて
そしたら俺はきっと…
また、また狂ってしまうね
近づく人はみんな殺して殺して殺して殺して……ねえ、こまめ
俺、帰りたく…ないよ……!
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元々この世界には存在することのなかったやんまめ(アダマス)。いつか元の世界に戻らなくてはいけないのかもしれないという恐怖がやんまめにはあるのです
2011/06/04(Sat) 12:20
◆馬鹿だと思う
大切な家族がいる
口は悪いけど優しい友がいる
可愛くて仕方ないまな弟子がいる
弟のような優しい仲間がいる
大切な大切な、心を許した人たちがいる
それでも俺は、ただ復讐の道を歩むんだ
その歩みを止めることなど、できないんだよ
…馬鹿だな、俺は
2011/06/03(Fri) 17:28
◆鬼の名を持つ刀
「あはは!よし殺そう」
「マスターマスター!!大好きだぜ!」
鬼刀(ハッサム♂)
B軍の一人。
いつもは大人っぽく、強気姿勢に見えるが、中身は子供
山の中にある小さな村の出身で踊り子。しかしペルヴィアのような舞ではなく、戦うために作られた舞で、美しい云々よりも、無駄な動きのない荒々しい舞を踊る。
村では負け=死なのでバトルになると相手を本気で殺しかねないため、いつも冷や冷やもの。
汐雨が大好きでスキンシップも激しい。
好きな人にはスキンシップが激しいが、無関心だと「ふーん。で?」で終わる奴です
2011/05/23(Mon) 12:33
◆俺は私、私は俺
{汐雨。俺さ…}
お前に帰ろうと思う
そう言った光妬の顔は覚悟した顔付きだった
「帰るって光妬…まさか…」
{ああ。お前に力をすべて返す。今のお前なら耐えれるはずだ、いや、耐えれる}
「でも…そんなんしたら光妬…消えて」
{消えない!}
俺は消えない。
力強くそう答えるが、汐雨は安心できない。力を返すということは、光妬の消滅を意味するからだ。
「光妬…いや、いやや!」
{落ち着け!俺は消えないさ、絶対!}
「何で言いきれるんよ!」
{それは…俺はお前だからだ}
「!!!」
{俺は汐雨。汐雨の闇の一面。俺はお前の一部なんだ。だから…}
消えるんじゃない、帰るんだ。俺はお前の元に…
「光妬…」
汐雨はその時、全てを理解した。
そう、光妬は汐雨の一部を切り離したもの。則ち光妬も汐雨なのだ。
「……光妬は、うちに戻る」
{そうだ。お前に帰るんだ}
俺達は、うちらは元に戻るんだよ
合図したように、二人は手を伸ばした
その手が触れ合った時…
光妬は汐雨の中へと帰っていった
「お帰り…ただ今、私」
目からこぼれた涙は、嬉しさとちょっぴり悲しみが篭った涙だった
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本編でやっと完結したよ。二人の光の力事件!
本編で次に光妬が出るのは先ですが、すぴばるでは時系列関係ないから出てきますよ←
2011/05/09(Mon) 15:46
◆誰より死を望んでいるのは誰?
ペルヴィアは実は誰よりも死に近いところに居たりします
魔女たちによって一族を全員殺され、復讐を誓っているペルヴィア。
そのために力を付け、使い魔を見つければ殺している毎日…
魔女を殺せるなら自分は死んだって構わない。むしろ本望だ。そんな危うい気持ちを抱いているのです
クァハトナさんには自分に何かある前に自分の舞踊を教えてあげようと考えています
クァハトナさんは可愛い可愛い弟子。だから叱ったりもしますが、一番信頼してたり…←
ブラッドさんには一番辛い約束を交わしています。すみません…。
シラーは魔女を殺せるなら死んでもいいとは思ってますが、魔女には殺されたくないのです。だからこそ、もし自分が死の淵に居るのならばその手で…と思ってます。
シリアス設定ですみません。
死亡フラグびんびんですが、ぼっきり折れたらいいな…
2011/05/08(Sun) 20:18
◆そう言って、彼は笑った
血まみれで、彼は立っていた。
無を浮かべ、彼はそれをただ見ていた。
視線の先にはただもう息をするだけの¨何か¨
「まだ生きてるとは…驚きだ」
全く驚いていない顔でそんなことを呟く彼に、¨何か¨は最期の言葉をぶつける
「……お、まえ…こうかい。必ず、かならっず…おまえ、母様に…ころ、され…!!!」
それは最後まで言えなかった。否、言わされなかった。
なぜなら彼が¨何か¨を躊躇いなく踏み付けたからである。
そして、
「ばーか。俺は腐れ魔女なんかに殺されるなんさごめんだ」
彼はそう言って
「俺を殺す役割はもう決まってんだよ。なあ…ブラッド」
笑った。
2011/05/08(Sun) 07:19
◆ござる!
「僕は撫子!よろしくねー」
「無理…きぼち悪い…」
撫子
ミロカロス♂
無人島にフロテと共に住んでいる少年
いつもとんちんかんな事を言ってフロテを困らせているが、かなり落ち着いた性格。
絵が上手く、それで生計を立てている。
人混みが苦手で、人が五人以上居るところにいると気分が悪くなってしまう。そのため町などには絶対に行かない。
2011/05/08(Sun) 00:05
◆生きるとは何かを殺して成立する
「かかさま!かかさま!」
「ご報告がございます、母様」
「………。」
「なーに?私の可愛い可愛い子供達」
「僕たちの使い魔がだれかにやられたみたい!」
「気配が消えました」
「…誰がしたか、分からない」
「へえ?おそらくシグルイたちね…どうしてくれましょうか」
「かかさま、僕がやっつけるよ!」
「ご命じ下さい」
「……やる」
「まだ動いちゃだめ。時を見ましょう?」
ショータイムは、まだ先よ
2011/05/04(Wed) 19:31
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