05/07の日記
13：46
英会話ができないって？
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それって、当たり前！
日本語だけで不自由しない国で暮らしてて、英会話なんて、出来るわけないじゃん。
でも、出来た方が便利だし、自分の世界も広がって楽しいよね。
そこで５つほど提案がある。
簡単だし、タダでできることだから、やってみて！
＊１つめ＊
時々、頭で考えることを、英語で考えてみる。
例えば
”駅前に新しくできたケーキ屋さん、美味しいってきいたけど、今日ビデオ返しに行く途中に寄ってみようかな〜。あ、でも今日はビデオ屋お休みかも。。”なんて思うその日本語を、英語で思ってみて！
本当は、声に出して喋ってみる方がいいのだけど、
独り言みたいで気持ち悪いと思われる場所では、喋ってる自分をイメージしながら、頭の中を英語にしてみてね！
最初は面倒だけど、慣れてくれば結構楽しい。
もちろん、わからない表現は、ちゃんと辞書で調べてね。
＊２つめ＊
好きなアニメの登場人物のセリフを英語に直して、できれば声に出して言ってみる！
＊３つめ＊
例えば車に乗ってるとき、電車に乗ってるときなど、実況中継のアナウンサーのように、目の前の景色が変わっていく様子をぶつぶつ英語で喋ってみる。
電車の中では、変な人と思われないように、頭の中だけでイメージするだけでもいい。
とにかく、英語でだれかに説明しようとする感じでやってみて！
＊４つめ＊
ラジオ講座を聴く！
テレビの英語講座の番組を見る！
そして、その時には必ず声に出して練習する！
最近は、ものすごくたくさんの英語の番組があって、自分に続けられそうな時間帯のを選んで必ず聴く（見る）ようにしていけば、ＮＨＫの受信料なんて、ちゃんと元が取れたような気になるよ。
＊５つめ＊
これが一番大切なんだけど、
とにかく何としても喋る機会を作る。
日本語がまったく喋れない外国人の友達がいれば、何としても喋らなければいけなくて、それはとてもいい環境（私は始めそうだった！）なんだけど。。
そうとばかりはいかないよね。
そんな時は、友達同士で”これから30分だけ英語で会話してみよう”って、やってみてもいいし、何人かで集まって英語だけで話す会を作ってもいい。
とにかく楽しんで、喋る機会を作るようにしてみてね。
勉強！とか訓練！なんて思わないで、日本人の友達と、いつもの楽しいお喋りをする。英語でね。
これが大切！
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10：49
やる気が出ないって？
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それって、当たり前じゃん。
やる気って、待ってても勝手に出てこないよ！
まるで、やる気という万能ホルモンみたいなのがあって、それが出さえすれば何とかなるのに。。。出てこないから、ダメなんだ！ 早く出てこい！
。。なんて、ず〜〜っと待ってるのかもしれないけど、
ムリ！ 出てきません！
やる気って、”出る”のではなく”出す”ものって思ってた方がいいよ。
だから、”やる気が出ない”っていう言葉は、ちょっとヘンだと思う。
”やる気を出していない”という方が正しいのではないかしら。。と、思ってる。
そう、まず自分の方から”やる気を出す”気持ちにならなければ、この話は最初からムリ！
え？どうしたらいいのかって？
簡単なこと。。 ”やる気を出そう”と自分で決めること！ これ、大切なことよ。
だけど、時には、やる気が”出る”こともあるよね。
出そうと思ってなくても、勝手に。。
例えば、誰かから良い話を聞いたとか、良い本を読んだとかで、刺激を受けたり感動したり納得したとき。
でも、その時そのやる気が、例えば直径１０センチくらいの大きさだったとしても、その大きさを維持し続けるのは難しいのよね。
三日後には、直径5センチ。。
1週間もたてば、もうやる気の直径は1センチを切ってるかも。。。
え？ずっと直径１０センチを保ってるって？
素晴らしい！！ そういう人は、飛ばしていってね。
う、う 羨ましいね〜。。
だけど、私を含めて多くの人達の”やる気”って、あまりにも”はかない”運命なのよね。
なぜなら、やる気って、感情の一種でしょう。
だから、小さくなっていって当たり前。
何かの感情、例えば失恋したときの”悲しい”っていう感情が、ずっとそのままの大きさだったら,本当にとてもしんどいことだけど、だんだん小さくなっていってくれるから、助かるよね。
で、話を元に戻して、やる気のことだけど。。。
なにか感動するようなことがあったり、良い本を読んだりして、気持ちがワ〜って高まって。。。
ついに待ちのぞんでた”やる気”登場！！
そこで私が以前からやってる方法。
自分のその時の”やる気”いっぱいの気持ち、決めたこと、などなどをノートに書く。
ブログに書いて発表するのではないよ。
これは、あくまで自分に読ませるためのもの。
自分の心の動き、これからの目標などなど、誰に見せるわけじゃないのだから、きれいに書かなくていい。正直に、今のやる気いっぱいの気持ちをノートにコピーする気持ちで書いてみて！
そして、何度も読み返す。
誰か他の人が書いた訳じゃない、自分が書いたんだから、これ以上自分にピッタリの名文はないよね。
そして、それを読み返してみる。
1週間後、1ヶ月後。。ぼろぼろになっても読み返してみる。
そうして、小さくなっていく”やる気”に、新たな”やる気”を補充していく。
ちょうど、空気のぬけた自転車のタイヤに空気入れてる感じかな？
そうやって、やる気を補充していって、もとの直径10センチのやる気をキープしていく。
出てくるのを待ってても出てこない”やる気”は、自分で”出す”しかない！
そして、その”やる気”を応援するもうひとつ大切なものがある。それは。。。
”やる”
つまり、具体的な行動に移す。
”やる”という”気”だけでは、ペダルのない自転車と同じ。
やる気が出た時に決めたことを、やる！ やり続ける！ これが大切！
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