梅毒携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

梅毒梅毒（ばいどく）は、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマ (”Treponema Pallidum”) によって発生する感染症、性病。昔は「黴毒」と表記した。梅毒に感染し病変部分があると、HIV（エイズウイルス）などにも感染しやすくなります。皮ふや粘膜の小さな傷から病原菌が侵入し、血液中に入ってウィルスが全身に広がります。ァナルセクスでの感染が特に多いと言われ、口に梅毒の病変部分がある場合は、キスでも感染します。梅毒に感染すると、以下のような症状が見られます。・第1期梅毒・痛みの伴わないしこりができる。感染したところ（性器、口、肛門、手指など）の皮ふや粘膜に、しこり（軟骨の硬さ程度、小豆から人差し指の先位までの大きさ）ができます。その後、しこりの中心部が硬く盛り上がります。・痛みの伴わないリンパ節のはれ太ももの付け根部分がはれます。 ※上記の症状は、放置しておくと2～3週間で消えます。・第2期梅毒病原菌が血液に入り、全身に広がる。・ピンク色の円形のあざ体の中心線にあたる部分を中心に顔や手足にできます。・赤茶色の盛り上がったブツブツ小豆からえんどう豆くらいの大きさのもの・脱毛症状 ※これらの症状は、3ヶ月から3年続き、自然に消えます。その後しばらく、無症状が続く。・第3期梅毒・しこりができる皮下組織にできる大きめのしこり。結節性梅毒疹やゴム腫などといわれます。 ※現在ではほとんどみられないようです。・第4期梅毒 ●心臓、血管、神経、目などに重い障害が出ます。 ※現在ではほとんどみられないようです。 大体の治療費用診察料：3,000～5,000円検査代：1,500円薬代：3,000円～（上記は、健康保険適用でない場合のおよその金額です。健康保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって違いますので、まずは病院に相談しましょう。） ⇒あなたの悩みに現役医師が回答! ⇒不安になったら自宅でできる性病検査 [TOPへ] [ｶｽﾀﾏｲｽﾞ] ©フォレストページ