登場人物


□一章
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フランシスコ=ザビエル

カトリック教会の宣教師
イエズス会の創設メンバー
日本に初めてキリスト教を伝えた

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 性格はいたってのんびり
かなりのマイペース電波で回りをふりまわす
 カトリックを心から愛していてラブ&ピースをモットーに布教活動を行っている
 本国からは侵略活動をするように言われているが、本人は乗り気ではない様子





島津貴久

薩摩の守護・戦国大名
島津の15代当主
鉄砲を実戦で初めて使った

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 臆病で振り回されがちな真面目な青年
 友人がいないので、どうにかザビエルの友人になりたいと思っている
 ザビエル達が異国からの客人の為礼儀正しくしているが、普段はもっと偉そうにしている






鮫島(里見)弥次郎

日本初のキリスト教徒の一人
ザビエルに日本の事を紹介した
その後日本で布教活動をする

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 普段はいたって誠実で物静かな少年だが怒ると物凄く怖い
 日本に戻ってきてからはザビエルの日本語通訳や助手的な仕事をしている
 思うように布教活動が出来ないザビエルをいつも心配している




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