鳳宍小説

□俺の特長『関西弁』
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やぁ〜みなさん。
みんなのアイドル忍足侑士や。


俺の特徴はこの低ボイスのエロスティックな声とどんな誰でも俺の子鳥になっちゃう



関西弁やッ!!



「うぜぇーよ、忍足。」



あ、いっけね★侑士ったら口に出してた。テヘッ!!
あぁん。景ちゃんの言葉のナイフ刺さりまんがなッ!!


もっと罵声を浴びせてぇ〜な。


「うぜー、侑死」

お茶目なオカッパさん!漢字間違えてるでッ!!!
このオカッパさんはアクロバティックしか取り柄のない俺の同類や。




「向日先輩、のんなの相手にするだけ無駄ですよ」


「そうだなッ!」



こんのキノコやろ゙ー……。


今こんなのって言いよった。
こんなのっていいよった。
こんなのっていいよった。
(大切だから3回言ったよ★)


キモいテニスするくせにこのシメジめ…

せめて侑士ヒューマンでいたかった★☆





って、景ちゃん。
何してんねや?

俺の前で、そんな…TI★KU★BI★だしよって……!!!


そんなに俺にピーーピーーしてピーーしてほしんいんか!?
そしてピーーピーーして……ヴァイケクゥナ!!!!!




忍足は奇声を発して床にひれ伏せた。


「あーあ、地球上で一番汚いものを蹴ったきがする。
 よし!てめぇーら、部活いくぞぉー!」



跡部はただ単に忍足の前でユニホームに着替えただけであった。



そして忍足はまだ股間を押さえて床で泡を吹いていた。





あ……みんな部活行ってしもうた……

俺は……俺は……ぉr……





ただ皆に関西弁をうつしたかっただけやのにーーーー!!!


忍足の命The End★

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