【
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□時間
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今当たり前にあなたがそこにいてくれている
だけどそれは“ずっと”ではないんだね
毎日当たり前のように顔を合わせている日々に限りがあるなんて
気づきもしないで一日を繰り返してきたあたし
けど、あなたと共に笑いあえる時間には限りがあるんだね
ふと気づかされた現実に涙が止まらなかったょ
いつの間にだろう?
こんなにもあなたを大切に思い出したのは??
いつからだろう?
あなたなしではダメになってしまったのは??
あっと言う間にあなたに会えなくなってしまう
その事実をこんなにも悲しく思うのはいつからだろう??
出会いなんてつい最近だったのに
そんなこと関係なくあたしにとってあなたはこんなにも大切な存在になっているよ
時間はぁっと言う間に押し寄せて
あなたこど彼方に連れ去ってしまうんでしょ?
だから時間をもっと大切にしたい
一日一日を
一時間一時間を
一分一分を
一秒一秒を
もっともっと大切にしよう
限られた時間のなかで
あなたとの思い出が褪せてしまわないように
あなたとの思い出を忘れられてしまわぬように
同じ“時間”をもっと大切にしよう