へなちょこ小説
□恋したい
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「ゴメン…」
去年の夏…
憧れの先輩に告白して
見事に振られた。
『絶対…見返してやんだからっこの舞様を振ったこと…後悔しても知らないんだから…』
2009年春・・
私は高1になった。
今はその始業式。
(つか、校長の話長っっダルゥ〜〜)
『ファァ〜アクビでっぱなしだわ』
ん…??
…キャッイケメン君がコッチ見てる…
アクビ見られたかな!?
キャァ〜ッ恥ずかしい
て…近づいて来てる…
なんだろ〜いきなり告白!?モテる女ゎ辛いわ〜
「あの〜〜」
来たっ
『はい…??(ココゎ女らしく)』
「さっきのスゲェアクビ(笑)お前゛もうちっと女らしくしろやゴリラみてぇ」
(なっ…!?なんですって〜〜〜)
『オホホ…なんのことかしら〜??ルルル〜〜』
「プッ…お前゛面白いやつだな名前は??」
『…うるっさいわね人のコト言う前にアンタから名乗りなさいよ!?』
「ん〜゛俺は1年゛青葉健人DESU★☆(笑)」
『わっ…私ゎ西連寺舞…』
「とりま゛よろじゃあな〜〜」
『ちょっと待ちなさいよ!!あんな奴゛カッコいいって思ったアタシが馬鹿だったわ…同じ1年の癖に生意気な…絶対アイツとわ同じクラスになりたくない』
って…思ってたのに…
「よぉゴリラ女」
って…なんで同じクラスなのよ〜〜〜
しかも…席隣だし…
『ゴリラ女じゃないわよ!!フンッ』
「怒った顔がゴ…」
ギリッ
「すいません…」
『分かれば良いのよ゛分かれば!!』
(もう…これから゛私の学校生活…どぉなるのよ!?)