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□取扱説明書
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取扱説明書一項
主な取り扱いと伊達さんと猿飛さんについて



思いっきり学園BA/SA/RAの項です。
管理人の脳内暴走を妄想に変換後、駄文表現しています。
あるのはやる気だけです。
・どうしようもない佐政
・いつまでもうじうじしてる親就
・まだ若かった感じの親政
・前進しない小十←政
・痛々しげな幸←佐
・磁石でくっ付いてる小太佐
・花が飛んでるような慶半
このへんが好物です。
筆頭は右側固定になります。



・伊達政宗
2年生。剣道部部長。
実家は極道。8歳の時に組長だった父親が事故死。現在実質の組長だが学生の身分である為、運営は小十郎が担っている。
4歳の時に病で右目を失い、それが原因で両親が離婚している。母親の居場所はわかっていない。
窪んだ右目は黒い革の眼帯で覆い隠している。
片倉家が元々伊達組の幹部筋であった為、小十郎とは生まれた時からの付き合い。
趣味は料理。好きなものは納豆。タバコは吸うが酒は飲めない。
部活の剣道に関しては、全国大会は当たり前の実力。
ずっと傍にいてくれた小十郎のことが地獄に堕ちそうなくらい好き。
佐助とは高校の入学式で出会い、2年に進学してからひょんな出来事がきっかけでよくつるむようになる。現在若干行き過ぎた感があるものの、すっぱりと割り切った云わばヤリ友。わりとどうでもいいようなところがある。
中学1年の夏に既に元親と出会い、中学卒業まで付き合っていた。お互い良い思い出としているようで、このことについて口外はしない。
佐助との関係が元就と元親にだけバレていてかなり心配されているのにも関わらず、本人は全く気にしていない。

・猿飛佐助
3年生。バスケ部所属。
孤児院出身。小学校入学と同時に武田に引き取られ、一つ下の幸村の兄代わりとなる。
日陰育ち故に酷く暗かったが、幸村と一緒に過ごすようになってから飄々とした今の性格に変わるものの、独りというしがらみと戦っている。
今の自分が在るのは幸村のおかげだと感謝しているが、それが若干歪んだ愛情になっているのも確かで、酷く執着している。
小太郎とかすがは同い年で同じ孤児院出身の幼馴染み。物心ついた時には既に一緒だった為、3人の間に秘密なんてものは無い。
オレンジ色の髪が地毛だと知っているのも、幸村・小太郎・さすがの3人だけ。
料理の味には定評を受け、趣味でもあり、特技でもある。小十郎とは主夫仲間。
中学に入ってから小太郎と一線を越えた関係になり、現在進行形。かすがは佐助の心からの信用が小太郎にだけ向けられていることや幸村への固執をかなり気にかけているが、佐助自身は揺るがない関係を小太郎と以外に作る気がない。
政宗とは3年に進学してから佐助の一言が引き金となりダラダラとつるむようになる。絶賛関係はエスカレート中だが、お互いに干渉一切無しなら別にどうなったって構わないと思っている。
元就と元親にバレている現状も、逆に楽しんでいるところがある。


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