妄想のハナシ
□雪が解けた跡
1ページ/1ページ
●薄桜鬼
●男主人公
●雪村家の鬼、というより最後の当主
本家の設定はわかりませんが、薫と千鶴の兄。
名前は最後に「る」がついて「千」の漢字を使いたい。「千流(ちる)」とかかな?
雪村の里が滅んだ際に生き延びた。
当主でありながら、一族を守れなかったことを後悔。ひっそりと生きながらも、生きる道を見失う。
その後、新選組に出会い、誰か組長の右腕に。
その後、千鶴が新選組に現れ、こっそり見守る。
千鶴は薫を忘れているんで、千流も忘れてますね。
ただ、ぼんやりと「どこかで会ったことがあるような……」って思ってほしいな。
薫と再会したときはどうしよう。
薫の場合、千流に対して狂愛か憎悪になるかな。
狂愛→「村を滅ぼした挙げ句、兄さんを自分たちの仲間にする?ホント、人間って愚かだね。待っていて、兄さん。そこから助けるから」
憎悪→「人間と仲良くするなんて、兄さんも落ちぶれたね。だから人間に村を滅ぼされたんだよ。こうなったのも全部兄さんのせいだ。復讐するよ、あんたを殺す」
これは千鶴が誰落ちかによって変わる。ぜひ千鶴の落ち相手の幹部になってほしい。
千流はblではないです。この話はどのルートでもシリアスや死で終わりそう。
恋よりも友情、友情よりも家族を選ぶお話。
●2014.01.11