Gift
□sweet
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「やっば!!中国行ってたから忘れてたけど、明日魁の誕生日じゃん!!」
彼氏である魁の誕生日を忘れていた幸恵
「やっばい〜!!!もう夕方だしなぁ〜><なんもないとおこりそーだし....」
ピンポーン
・・・・・・・・・。
「はぁい
」
バタバタと玄関へ向かうとそこには
「よ」
「...お邪魔しまーす」
「幸恵ちゃん久しぶり!」
「瑛慈ぃ!!!!」
「....瑛仁さん.......」
やつらがいた
「ちょっとぉ〜瑛慈!今忙しいのさ!帰れ!!!!」
「どーせ、今頃魁の誕生日でも忘れてると思って手伝いに来てやったのによ..」
「...え゙!?」
「お前ら帰んぞー!!!!」
「待て待て待て!!ごめん!あたしが悪かったよ!!みんなありがとう!あがってくれたまえ!」
「ズー……ズ…」
「........」
「へー綺麗だね!」
「瑛慈!俺の飲むか?///」
「......はぁ」
「......」
瑛慈
電
巧
瑛仁
和貴
私
と丸いテーブルを囲んでいる
端から見れば逆ハか
まぁみんなイケテルメンズだからね.....
バンッ
「本題は!!!!!!???????」
でも私は暇じゃない!