リクエスト小説

□★お風呂ェッチ。
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「……?レオナード?」


「…………濡れた服ってェのも…なかなか、ソソるよなァ……」


「………えっ?////」


マルセルは慌てて自分の服を見ると。

濡れてるレオナードに抱き締められたものだから、しっとり水を吸ってしまって体に張り付いているのに、やっと気付く。




「…あ」


「んー…、この透け具合がまた何とも……イヤらしいなァ…」




そう言って、冷えた服のせいで、マルセルの胸の突起が既に固く尖っているのを、軽く爪で弾いてやる。




「………あ…っ////…」


「…何?もう感じちゃってんの?お前……」


レオナードは布ごしにソコを舐め上げる。


「やっ…////んっ……、だめ…」


マルセルは身を捻り、逃げようとする。


「…何で?お前、ヨがってるクセに……(笑)」


「あ……ん…っ、だって…僕…、汚れ……て…んっ…////」


「……あァ?ンな事気にしてんのか?
じゃ、一緒に入るか」


レオナードはマルセルを浴室の中へ引っ張り込んだ。




「…あっ…ちょっ……レオナード、僕…服、着たまま…」


「オレ様が脱がしてやるよ」


そう言うと、レオナードはシャワーのコックを全開にした。



「えっ?!わぁっ」



頭からお湯を被ってしまったマルセルは、もう何だかどうでも良くなってしまった。




「………もう。好きにしてよ…」


「ン?オレは最初からそうしてるぜ?」


「……そうだったね……っ…、んっ…////」



シャワーを浴びながらいきなりキスをされる。
激しく舌を絡めながらも、レオナードの大きな手がマルセルの服を脱がしてゆくが、肌に張り付いてなかなかもどかしい。

自分で脱ごうとしたが、レオナードの口付けからは逃れられず、マルセルはされるがままになっている。



「…んっ////…ふ……んんっ…」



やっと全て脱げた頃には、長い長いキスのおかげで脱力していた。




「…オイ、しっかりしろよ?」



レオナードは声を掛けながら自分の手にボディソープを取り、軽く泡立てるとマルセルの体に塗り始める。




「えっ……?!////」



ビクンとその感触に驚いて体を震わすが、レオナードの洗うというよりかは愛撫に近いその動きに、感じてしまう。



「あっ////…んっ…な…、なんか…っふ…んんっ……ヤラ…しー…////」


「……あたりめェだろ?……ヤラしーコト、してんだからよ…」



レオナードはマルセルをくるりと後ろを向かせると、背中から抱く様に手を回し、更に洗ってゆく。




「…っや……っ、////やだ…」



マルセルの胸の突起へ、指がなぞる様に滑ってゆく。
もう痛い位に立っているソコは、少しの刺激にも過敏に反応してしまう。



「………ホントに……、イヤ…か?」






レオナードのイヤらしくてイジワルな笑みが容易に想像出来そうなその言い方にも、マルセルは感じてしまう。



「……じゃァ、しょうがねェな……、やめてやるよ…」




レオナードの手は、もうソコには一切触れず、他の場所を撫で始めた。




「…あ……っ…/////」



あからさまに物足りなそうな声を出すマルセルに、ニヤリと笑うレオナード。





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