08/28の日記

04:46
記録したい出来事
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いや、更新はまだなのですが。すみません。
ここぐらいにしか書けない話題なので、ちょいと覚え書きさせてください。


ふと思い立ち、少し気に入ったジャンルの夢小説を探してみたところ、いきなり大変好みのものに巡り合えまして。

その作品は甘すぎることもなく、しかしギャグ担当とも言っても過言ではないお相手のアレな部分を活かしたままでしっかりと私をときめかせ、なにより文章が彼への愛に溢れておりました。

長編だったので一気読みし、心地よい読後感に浸っております。

同時に襟を正されました。
夢小説にはこれぐらい愛を込めなきゃいけないな。
思ってるだけじゃだめですね。文章に込めないと。
むしろ知らないうちに滲み出るぐらい、こじらせた方がいいのかもしれません。せっかく夢形式で書くのなら。

あと笑いどころですね。
本編に忠実にしようとするあまり、最近シリアス風味に寄りすぎてた気がします。
うちの基本姿勢は笑いなのだ!
例え滑っていようとも!その姿勢は崩してはいかん!


という訳で、まっさらな初心に返った気分。
あまり凝り固まらずに楽しんで好きなものを書いていきたい、と思った真夜中でした。
備忘録、失礼。

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