☆風琳草霞へようこそ☆

□壱話 自己紹介
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選ぶのは2人。
そう言ってから、ずーっと沈黙…。






麗嘩
「皆は各部屋にいて。それと、俺のことはこれから麗嘩って呼ぶこと。」






俺の一声で、皆は各部屋に戻っていた。
そして、また沈黙が生まれる。


俺はただ、2人の返答を待つだけ…。
すこしして…
龍華が口を開いた。







龍華
「私は…ココにいたいな…。」
楓歌
「うん!いたいっ!!」
麗嘩
「…そっか…。OK♪」







3人は笑顔になった。







麗嘩
「じゃぁ…ココの説明を一応しとくね?」
龍華
「よろしくーっ!」
麗嘩
「ココは風琳草霞っていう殺し屋の組織。んで、アジト内にいるわけだけど…アジトからは絶対に出ないでね?もし出ちゃったら、命の保証はしないから…ι」
楓歌
「そんなに危ないの?」
麗嘩
「うん。他にもたくさんの殺し屋の組織は存在してるし…魔物もいる。魔物の9割は肉食で人を食べてるから…。」
龍華
「うわぁー…」
麗嘩
「あと、いろいろと守ってもらうことはあるけど…先にメンバーに挨拶する?」
龍華・楓歌
「「するー!」」
麗嘩
「まぁ放送で呼ぶか。」
楓歌
「龍華龍華!皆にあだ名つけよー♪」
龍華
「おっ!賛成ーっ」





麗嘩の放送により、5分もしないうちに全員が集合した。







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